clamkenの世界の終わり -3ページ目

「ハニーマスタード」

粗めでお願い 君のハニーマスタード

ちょっとだけ気持ちを込めてさあ


甘さは控えめ 君のハニーマスタード

ちょっとだけ気持ちを込めてさあ


何にでも合うなんて、それは君の都合さ

僕はそう思わない

でも君は使い続けるんだ 君のハニーマスタード


ここからそこまで 君のハニーマスタード

ちょっとだけ気持ちを込めてさあ


そこからは僕だ 僕のハニーマスタード

ちょっとだけ自由にやらせてくれよ


半信半疑で続けるなんて、それはナンセンスさ

僕は信じないさ

でも君は使い続けるんだ 君のハニーマスタード


大好きなサンドイッチに

たくさんかけてる 君の横で

僕は明日の記事を読む

コーヒーを飲み干して


粗めでお願い 君のハニーマスタード

ちょっとだけ気持ちを込めてさあ


甘さは控えめ 君のハニーマスタード

ちょっとだけ気持ちを込めてさあ


何にでも合うなんて、それはあり得ないさ

僕はそう思う

でも君は使い続けるんだ 君のハニーマスタード

僕のハニーマスタード

賞味期限はいつだった?

賞味期限はいつだった?


粗めでお願い 甘さ控えめ

ここからそこまで 後は任せて

僕だけのハニーマスタード

お気に入り

ある意味人生で最も窮地に立っているかもしれない

プライベート的に色々終わってきてます


女の子とは実質完全に別れたし


健康面では大分不健康になったし


収入は上がらないけど出費はデカいままで貯金もままならないし


31歳も後3ヶ月も経たずに終わるし



趣味は野球観戦、それだけ


友達との関わりはあるけど、希薄になりつつある




漠然と、このままだとヤバい


って考えてしまう



誰か代わりに「俺」という人間の人生を送ってくれないかなぁ

この俺、オリジナル俺の魂はあまりにやる気が無さ過ぎて「俺」って人間が早くに終わってしまう


オリジナル俺は、「俺」という器に入り浸るだけ入り浸って


ポイ捨てしたくなっている




ボランティアさんに丸投げ


ごめんなさいね、ちょっと邪魔かもだけど

御手を拝借

「死生観」

何もしたくないから生きている

何かしたいのなら

死んでもいいくらい力を出すだろ

何もしたくないから生きている


隣の席の人のその隣と

目の前の人だって

死にたくないと口を揃えて言うだろ

何かしたくて産まれた訳じゃない


頭の中を見わたして

忘れた事さえも忘れてしまうの

繋ぎ止める術を知らないの

都合のいい 無償の愛