「女の子といるときはほんとにかわいいのに」なんで?
何回いわれたことか。
仲良くなって1年くらいたって親友と呼べるようになった子たちは、みんな私を不思議がる。
人見知り克服したと思ってたけど、恥ずかしさを紛らわすためにしゃべってしゃべってしゃべりたおして、自分の汚点を語りつくして笑ってもらいたかったんだ。
私のことを知る男性のなかで私の本来の姿を知ってる人はいないだろう。
今後も知る人はいないだろう。
父親でさえ知らないかもしれない。
別に無理してるわけじゃない。
おしゃべりが大好き。笑ってもらうことが幸せ。
でも時々大きな音をたてて心が折れることがある。
何があったわけじゃないけど、ほんとにぼきって聞こえる。
時々涙をこぼさないと、やっていけない。
通常の生活をおくるために半年に1度くらい理由なき涙が必要になる。
普通に幸せなんだけどなあ。
辛さに気づいてないだけなのかなあ。
男がいないからこうなるのか、
性格の問題なのか、
プライドのせいなのか。
なにがあっても深く悩まない鉄の心臓を持ってるはずなのに。

