今日は飼い主の気持ちを
つらつらと書こうと思いますにやり


保護猫活動をされている
ブロガーさんの記事を
リブログさせて頂きました黒猫

動物愛護法について書かれています。




多くの方が
知っている事だと思いますが
遺棄、虐待は動物愛護法違反です。

そして
飼い主が特に気になった事、
医療にかけないという事も
その項目の中に含まれています。





病気になった子を
または病気になったとしても
病院に連れて行く選択を何故しないのか

そんな考えが私はずっと
不思議でなりませんでした。

医療にかけて
手を尽くして
あとは余生を穏やかにと考えて
通院を止めるという選択は
もちろん別だと思います。


ただ単に、
病院はかわいそうとか
お金がかかるからとか
そんな理由で医療にかけないのは
私には到底理解が出来ません。

もし自分の子供が
病気になったりケガをしたら…
苦しんでいても
痛い思いをしていても
放っておけるのか。


お迎えした以上
可愛がるのは当たり前であって、
医療にかけること
これも当たり前の事だと思います。

安価で寿命の短いハムさんであっても
命をお迎えしたのだから
飼い主としての責務です。



先日どこかで
「ハムスターに腫瘍が出来たけど
  2歳過ぎたしお金がかかるから
  自然に任せる事にした」
という様な記事を偶然目にしました。

飼い主さんの考え方は
それぞれだと思うけど、
お金がかかるから病院に行かないとか

ならどうしてお迎えした?
と思ってしまう。



動物のテレビ番組で
可愛いハムさんが出る度に
流行りの様に
安易にお迎えする人もいると思う。

ハムさんだって
病気にもなるしお金もかかる。

感情もあるし痛みも感じる
小さくても大切な命です。

簡単に考えないでほしい。



医療にかけない=病気を放置する
動物愛護法の対象です。

私達は、
動物愛護法について
もっときちんと
知らなくてはいけない。



ワンコもニャンコも
ウサギも鳥もハムスターも
みんな命の重さは同じ犬黒猫ネザーランド・ドワーフセキセイインコ青ハムスター

この可愛く愛しい子達は
飼い主を選べません。



どうか
全ての動物さん達が
幸せな世の中になります様に…