道しるべを過ぎてからは森林の中を進み、開けた景色は見えません。
杉の木の中に石垣…元々は畑だったのかな?と思います。
どこまで上るんだろうと思ったころ 峠に出ました。 ここから仁淀川町。
下り、ということで希望が見えてきます。(笑)
踏み外しそうな細い道。 時々小さな石が落ちていて、
なるべく石を踏まないよう走ります。
割れた石や尖った石はパンクのもと! 経験から。(笑)
( マツカゼソウ )
やっと花が見られました。
そういえば、お昼を過ぎているのに食欲はどこかへ飛んで行って
全く手つかずです。(笑)
谷にさしかかると、黒いホースと水タンクがあり
暮らしの気配が見えてきました。
いくつもの谷を通り過ぎますが、それぞれにタンクが据えられています。
舗装の新しい部分があるとホッとします。
長い長い山道も終盤、里が近づいてきました。
つづきます。
( 2018年8月 ) 部屋でもペットボトルが好き
よい週末をお過ごしくださいませ。