「この本、良かったら読んでみてください」と言われ、お借りして読むことがあります。
様々なジャンルの本、様々な年代の方からお借りしていますが、各個人の方向性というのは基本的には
同じなのだなぁと感じます。
もしくは、
もしかしたら、その方から見て、わたくしヒラタに足りない部分を補わせてあげようという試みから
推薦図書を指導してくださっているのかもしれません。
ある方はミステリ小説を、
ある方は仏教系の思想の本を、
ある方は健康関連の本をたくさん貸して下さいました。
そして一番、うーんっと唸らせられたのは、
『夜の蝶』のモデルになった銀座と京都に高級クラブを持った売れっ子マダムの半生記と、
荻野目慶子さんの自叙伝と、大竹しのぶさんの自叙伝を貸して下さった老紳士の方。
私に足りないのは色気とか、魔性の女みたいなものなのかしらん?
と思ったり。
確かに確かに。
クレア自由が丘 平田 恵弓