今日の静岡は、あたたかな春の陽気
花のつぼみがぐ~んと大きくなりそうです。
本から届いたメッセージをご紹介します。
布団に入ってから、娘からリクエストされた童話を読みました。
「おしゃべりなカーテン」(安房直子 作)
~おばあさんがカーテン屋さんをはじめました。
カタカタカタ カタカタカタ
おばあさんのミシンからできあがるカーテンは、
海の色のカーテン、月夜のカーテン、秋のカーテン、
ねこの家のカーテン…
全部で10のお話が入っています。
昨夜のお話は、「雪の日の小さなカーテン」。
初雪の日、ねずみのおばあさんが、細長いレースの布を持ってやってきました。
それは、結婚式の時にかぶったベール。
子どもをたくさん産んで育てて、ずっと忙しかったおばあさんねずみ。
雪を眺めていたらベールのことを思い出し、とってもいいことを思いつきました![]()
このベールでカーテンを作ろう、と。
さっそく、小さな小さなカーテンができあがりました。
「うれしいわ。これでわたしのへや、とても明るくなりますわ。」といいました。人間のおばあさんは、あついココアをいれて、ねずみのおばあさんにすすめました。
「ほんとにね、カーテンひとつで、へやの中ってとっても明るくなりますものね。」
「そうですとも、そうですとも。へやが明るくなれば、人生が明るくなります。」
ねずみのおばあさんは、そういいながら、おいしそうにココアを飲みました。
「へやが明るくなれば、人生が明るくなる」、
この文章がぴかっと光ったようでした。
『人生の明るさは外に求めるものではなく、この場所(自分)から』、
と私は受け取りました。
自分の中にある<輝くもの>に気づいた目で世界を見る
「ただ見る」のと、「輝きを通して見る」のではまったく違うな~。
そして、以前教えてもらったアファメーションを思い出しました。
「わたしは優しい目を持って、世界を見ます」
「わたしは豊かな目を持って、世界を見ます」
ぼんやりとアファメーションを思い出しながら、またもや爆睡![]()
深夜に起き出して、流しの洗い物をしました…。
メッセージは、ふとしたところからやってきます。
- おしゃべりなカーテン (子どもの文学傑作選)/安房 直子
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
安房直子(あわ なおこ)さん。
小学校の教科書に「きつねの窓」という作品がのっていて、以来大好きな童話作家です。
日常と隣り合わせにある、色彩豊かなファンタジーの世界
いつの日か、安房さんの作品を読む小さな朗読会をしてみたい、というのが夢
大人でも(大人だからこそ!)楽しめる作品も多く、
おすすめです♪