先日富山にお墓参りにいったという話を書きました。




富山に帰るといつも雄大な立山連邦が見えて懐かしく感じます。⛰️



子供の頃から当たり前に見ていた景色は、



県外にいくとなかなかない壮麗な姿です。




小さい時はよく母方の実家に遊びにいきました。



何せ、田舎で歩いていける距離で



年の近いいとこ達といつも遊んでいて、



すごく楽しかった記憶があります。



土手で四ツ葉のクローバー探したり、かくれんぼしたり自然を満喫していた😊




田舎なので親戚の集まりも当時は多かった気がします。




行事があるたびに




座敷みたいなところで




ご馳走が並んだ長いテーブルを囲んで大人たちは食べたり飲んだりして



子供達はゲームしたり、遊んだりしていました。



あと親戚の子達でよく集まってきいていたのが心霊体験。




霊感が強い人が多くてその手の話がなんか多かった。


当時は子供だったから怖かったです。



祖母も姉も母も従姉も叔母も



何らかの霊体験していて、



私は他の家の人も



それが普通なんだと



子供の時は思っていました。





みんな見えるんだと思っていて。




特に母からその手の話を聞くことが多くて、



母が子供の頃、古い大きな家で、すごく嫌いな部屋があって



そこで寝ると布団がぐるぐるまわって




狐に騙されたような体験をするとか、



若い時に某デパートで働いていた母がでるという噂がある階段の踊場で




後ろから髪を引っ張られて



怖い思いしたとか。



祖母からは入院中に



祖母の亡くなったお友達が寂しくて




一緒にきてと友引きにやってきた話を聞いたりしました。



そんなエピソードは腐るほどあります。



こんなに、霊感ある人ばっかり親戚にいるのは、




遡ると祖母の家系がお寺だからかもしれないけど、


血筋でも遺伝したりするんだろうか。



ただ、親戚の男の人は見えたりしなくて、



男からは聞いたことがないから不思議です。


(女系一族でなぜか女子だけに遺伝している。)



そんな話を聞いて育ったから、



私は霊とか絶対に見たくないって思っていました。




テレビの『あなたの知らない世界』すら怖かった。




ただ、親戚はいわゆる幽霊体験が多かったんですが、




私はどちらかというと系統が違う体験をしていました。



子供のときは自宅の近くの用水路の側で妖精をみたり、



小3くらいまでは、自分の中に自分とは違う神様が住んでいると思っていて、


会話していたり(今思うとハイヤーセルフ)



なんかちょっと変わっていた子だったかもしれない。



幽霊体験もたまにあったり、



授業中はクラスメートの思考が沢山入ってきて、



めまいがしたりいろいろあった。




でも、霊体験に関しては




全部気のせい、見間違いということにしていたし、



人の思考が入ってきて、混乱しちゃうのは、



なんか人と違って自分はおかしいのかと思っていました。



でも、いくらいないことにしたって、




いるし、見えるし、聞こえるし、仕方ないんですよね。




だっているんだもん。(^_^;)



そして霊媒体質だから




どこかに出掛けして原因不明の体調が悪い日は、



多分何かついてきたりしてたんだと思う。



でもその時はわからないわけで。




そういう子供時代を過ごして、




私の場合は妊娠してから、




妊婦さんが味覚など敏感になるみたいに、



霊的な感度が極限にあがったことがありました。




その頃に通っていた病院から



ついてきた霊がきっかけでよけいに回路が開いてしまった感じです。



離れてくれるまでめちゃ体調悪くなりました。



でもその時は家や自分を浄化する方法も



プロテクトするやり方も知らなくて、離れてくれるまで待つしかなかった。




部屋に妙な気配がして夜は電気をつけて寝ていましたね。



離れてくれてから体調は良くなりました。





気のせいにできないような体験を大人になってしてから、



これは何とかしないと



普通に生活するのきつくないかな?という段階にきてはじめて、



腹を括りました。



もう、自分を守る方法を身につけるしかないと。



今は怖い体験は滅多にないです。



だって普段は霊感のスイッチ切ってるから変なもの見ないし、


そもそも波動が合わないから、ほぼ見ない。

(沖縄や心霊スポットは別です。詳しくは過去記事に書きました。)


たまに油断すると見てしまう場合もあるけど、


統合ワークのおかげか


あんまり怖いと感じなくなったかな。



そしてある時に



守護霊とコンタクトできるようになってから




何でうちの一族は霊感強いのかを聞いてみました。




守護霊さんいわく、



そもそも、




うちの母方が霊感一族だったのって、




その能力を生かして今回の人生で人の役に立とうという目的で



集まった魂の集まりで



どうやら、その縁があって親族で生まれたようです。



そのはずなんだけれど、



心霊体験をしておしまいみたいみたいな人が多いし、



霊的な修行している人は親戚の中にはいないからか霊しか見えない人が多い。



個人差あっても、



修行したらきっと守護霊とか神様もみえたり、



感じたりできるんじゃないかなと思うんだけど、



そこまでやろうと思わなかっただろうな。





だから、私が守護霊の話とかUFOみえる話をしても皆きっとピンとこないと思う。(^_^;)





昔から母も私も霊媒体質でいろいろ大変だったのですが、



当時、どうやったら憑依されたら払えるかとか教えてくれる人が親戚の中にいたら、



私も苦労しなかったなーと思います。



でも、ちゃんとうまくいくようになっていて、



数年後に良き霊能者の先生のところで修行することになります。



会うなり『霊能力者でしょ?』と言われました。



全然ぴんとこなくて、当時はスッキリしない返事をしたのを覚えています。


『…はい。』みたいな(笑)



魂って不思議なもので、



潜在意識ではちゃんとどこにいけばいいかわかっているものなんですよね。



数年修行をへて、


霊感ある人や見える人=霊能者


ではなくて、



スイッチをいれたら守護霊、神様~霊どこでもチャンネルを合わせられる人で



そこから必要な情報を受け取れる人、


つまりふりまわされずに、


自分でコントロールできる人


=霊能者




だということを学びました。



コントロールできるようになってからは、



怖い思いをしたりふりまわされることはほぼなくなったかな。




こういう能力はメリットもデメリットも両方ありますが




その分、守護霊や神様など波動が高い存在を強く感じることができるし、




いつも波動を上げていくことに視点をおけば、



方向性を間違わないと思います。



精進しながらですが、



自分を良くしていくことも



人の役にたてることも



できると思います。



何だかいろいろ思い出して、




長々と思い出話を書いてしまいました。



読んでいただきありがとうございます。☘️




yuka






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