変わってる。


お腹にいる時からモノグサの気配はあった。日中の胎動がほとんどなく、夜私がベッドに入るとぐわんと向きを変えてるようだった。


大学病院での出産だったが、お正月で医師が手薄で新米医師が参考書片手に対応してるのを夫が目撃、ちょっと怒っていたのを後で知った。


赤子は産道から電極を付けられて生まれて来た。見せて貰った時泣いていたが「ベイビー、泣かなくてもいいんだよ」と私が声を掛けると泣き止んでこっちを見たような気がして、連れていかれた。


そしてその日から私の激務の病院生活が始まった。