大阪へ向かう直前に
Instagramで見つけた
キャンバスとなるケーキに絵を描けるお店。
大阪城の近くの路地にありました。
難波グラウンド花月のあたりから歩いたので
ちょっとしたお散歩でした。
外から見たらカフェなのかギャラリーなのか
どちらも兼ねているのが素敵ですね。
見えるものすべてがクリエイティブでインスタ映え
かわいすぎて食べられないよ…。
アーティストは時々いれかわるのかな?
白基調のアート空間がすてきでした。
キャンバス・ケーキ セット 税込 ¥3,250-
バタークリームで整えられた真っ白なケーキに
ペーストを使って色を塗ります。
Butterfly peaの青いペーストや
いちごのピンク色のペーストなど
着色料ではないカラフルな色味がうれしい。
肉眼では丸いこんぺいとう?
のような砂糖菓子が透けてきれいだったので月として使おうと思ったら
写真に撮ると後ろの青と合わさってほとんどわからなくて残念。
新月の夜を想定して描いていたので月はなくていいかぁ
言い訳成立。
オレンジピール、アイシング、金平糖と
おいしかったけれど
バタークリームたっぷりなので
おなかがいっぱいすぎるぐらいいっぱいになりました
空腹で来るべきだね~
アート作品をモチーフにした飲み物も作られていて
左は
"舞踏"
ローズ&エルダーフラワーのゼリーソーダ
右は
"接吻"
辛口ジンジャーエール
どちらもジェリーが入っていておいしかったです
お隣にいたお2人が
ほとんどケーキを残して帰って行って残念。
一時期Instagramが流行りだしたころ
Instagram用の写真を撮るためだけに商品を購入して
写真を撮り終わるとそのまま食べ物がごみ箱に廃棄されるということが
ニュースになっていた時期がありました。
バタークリームはそもそもお腹に重いし
おなかいっぱい!もう食べれない!ということもあるかもしれないけど
写真映えするものは
写真目的だけで来る人も多いはずなので
大切な食べ物が廃棄されるだけの状況になっていないといいなと。
消費者からすれば
お金払ってるんだからいいでしょ!かもしれないけど
消費されない食べ物を提供することに
どんな幸せがあるのかな?と。
お隣の方は単純におなかがいっぱいでかえってしまったのかもしれないけれど
改めてフードロスを見かけるのは心苦しいなと思ったものでした、というお話。
ケーキに絵をかけるって斬新で素敵なアイデアだよね。
友人・家族・カップルなどで来るアクティビティとしても
一つの行事になるので良い空間だなと思いました![ロゼワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/256.png)
![ロゼワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/256.png)
それでは、また書きます。