先日の出血大サービスもあって、婦人科検診に行ってきた。
問診で昨年からあったことを話す。
右に続き今年も左乳がんになり、部分切除後、放射線治療、ホルモン治療も閉経後のアロマターゼ阻害薬を使っていること、それから今月初めに生理というか出血があったことなど。先日の旅行中にも半日だけごく少量の出血があったことなども。
先生からいろいろありますねぇ〜
たまに両側の乳がんの人はいますよ
まぁ診てみましょう、ということで子宮頸がん検査とエコーを受けた。
今回は心待ち長め。けっこう入念にチェックされている印象。
診察室に戻り、撮影したエコーを確認する。
所見としては、
- 子宮内膜がかなり厚くなっている
- 昨年と違うのは右側の卵巣が明らかに腫れている点
- 画像からは特に悪いものではなさそうに見えるが、出血があったことを踏まえると、それがどのようなものかMRIを撮って詳細に確認したほうがよい
- MRI結果の診断と同時に、子宮体がんの検査もしましょう
ということで、MRIの予約と次回診察の予約を行った。
そういえば、お腹の右側が少し痛い気がする(というか本当にこの日曜日頃から何か腫れている感じはしていた)…と言ってみたら、先生から卵巣は沈黙の臓器なので、このレベルで痛いなんてあり得ない、と強く否定された。苦笑
MRIは9/26、次回診察は10/11で、10月末の乳腺診察には材料を揃えられそうな見込み。
MRIかぁ、うつ伏せではないはずなので、今回は楽かなぁと考えつつ、家に帰って怪しくないのにMRIを受ける必要はないよなぁと思い少し怖くなる。色々症例を調べて不安になったが、先回りしすぎるのはよくない。
とりあえず検査の見込みも立っているし、そこでの結果次第。どちらにふれても大丈夫だと思う。
毎日ご機嫌で過ごすこと、秋の行楽シーズンにあちこち行きたいところに行き、本を読み、人と話し、自分と対話すること。
そうやって50歳を無事迎えられるといいなと思っている。
それにしても、青すぎるだろ。まだ真夏の空。
来週は少し涼しくなることを祈って。