こんばんは♪
 
今日は本のお話
 
ブロ友さんの真夜中の飛鳥さんが
真中あすかさんというペンネームで
小説を出版されました
 
 
それは[いらない」で始まった
 
 
親子の関係が軸になって進むお話
 
私自身
親との関係性はそう良好というわけではなかったので
自分自身の半生も振り返りながら読みました
 
幼いと当然ではありますが
親のことは親としてしか見られませんから
私の場合は随分反抗しましたが
 
ある程度の年齢になって
”親も人間だから”と思えるようになってからは
楽になれました
 
この物語の少女はどう生きてきたのでしょう
 
 
自分の足で依って立つことの大切さ
人との繋がり
改めて考えました
 
 
 
いろいろ手を出しすぎて
読書はとんとご無沙汰でしたが
 
また時間を見つけて読んでいけたらなと思いました