こんばんは。
手術体験記は一旦終了しましたが、また眼科の話題になります。
何度もすみません。🙏🏻
もし、ご興味があればご覧ください。🙇🏻♀️
病院へ。
眼鏡合わせに行って来ました。
念の為、先に眼圧測定。
正常だったそうです。
屈折検査後に眼鏡合わせをしました。
ORTさんから、遠近両用にするか？遠用(近視のみ)にするか？、それとも遠く、近くを分けて作るか？を聞かれて。
迷いましたが、遠近両用で近くを度なしにするのはどうか？聞いてみました。
近くは裸眼で見えるし。
それも出来る、とのことで、まずは遠近両用レンズを試してみました。
見えなくもないけど、遠近両用独特の使い方が微妙で。
距離に応じて、顎を上げたり下げたりしないとなんですよね。
遠近両用レンズは歪みもあるので、かけて立って歩いたりして、見え方を確認するよう言われました。
かけると周辺が歪んで見えたので、「あー、結構歪んで見えますねー」と伝えました。
そうしたら、私の場合、遠近両用に慣れるのに大変そうな気がする、だそうで。
「遠用で作って、近くは外して見る方が合うかもしれないですね」と言われました。
元々、術前もそうしてたし。
トーリックレンズ交換の一件があるし、どうやら私は、見え方に神経質な患者だと思われてるみたいでした…。
ま、否定できないけど。
結局、仮眼鏡なので、まずは遠用(近視)で作る事に。
もし、必要なら次に作る時に遠近両用にしてみる方向になりました。
最初、キッチリ遠く(視力1.2)が見える度数にされましたが。
確かに見えるけど、これだと近くが見えにくいし、疲れるかな？、と思ったので、度数を落としてもらいました。⤵︎
両眼で0.7見える程度に。
遠くは運転が出来れば十分だし、基本的に室内で過ごすので中〜近距離が見えた方が良いですしね。
ほど良く、遠くと近くが見える程度にしてもらいました。
でも、遠用眼鏡と言っても、意外に外さなくても、手元の新聞の文字が読めました。
「このぐらいだと厳しいんじゃないですか？」と聞かれた新聞の中にあった小さな文字も、眼鏡を外さなくても読めたので、驚かれました。
白内障術後は、調節力が全く無くなるので、やはり近くの小さい文字が見えない患者さんが多いそうで。
最初から、遠近両用を勧める人が大多数なのだそうです。
「やっぱり、かなり近くがしっかり見えていますね」と言われました。
手術した甲斐がありました。
結局、処方度数は左右とも−2.25Dとなりました。
だいぶ弱めです。
早速、眼鏡を作りました。
術前の眼鏡に比べると、かなり薄いレンズになりました。
ちなみに術前の眼鏡。
レンズが渦を巻いていますし、厚みが全然違います。
新しい眼鏡は、やはり遠くが良く見えました。
ただ、今回、乱視を矯正していないのもあってか、左眼だけで見ると見えにくかったです。
あと、やはりスマホは、眼鏡をかけたままだと見えにくいですね。
外せば済む話だけど。
眼鏡をかけて買い物をしてみましたが、細かい文字や手元は、裸眼でないと見えないです。
やっぱり次は遠近両用にしようか…迷います。
或いは使い分けるか…。
複数の眼鏡を持つのが煩わしいな、と思っていましたが、結局は必要になってしまうのでしょうかね。
見えにくい時に、無意識に近付けてしまうので、離して見るのにまだ不慣れです。
ピントの合う位置を探すのも慣れが必要です。
調節力が無くなるって、こういう事なんですね。
白内障手術をしても、若い頃の見え方と同じようにはいかない、と言われますが、改めてそう感じました。
とりあえず、見え方に慣れれば良いな、と思います。🙏🏻
以上、記録でした。🙇🏻♀️