先週から先生がしきりに言う言葉、「治って来てるよ、りんさん!!」


そう言われてもイマイチぴんと来ない。仕事は確かに凄く楽しくて、苦じゃない。寧ろもっと今の仕事をしていたい位。そういう意味では良くなっていると言えるのかな?

でも私生活はボロボロです。一歩仕事が終わればフラフラの状態でJRに乗り込み、バスの中で本を読んでいる内に寝ている。家に着いたら着いたで何もする気が起きなくてベットに横になる。深夜まで寝てしまって、それから起きて風呂に入る。


休日はこれでもかという位、寝ている。眠くて眠くて仕方が無い。


でも取り分け苦に思っている訳ではない。


苦痛なのは家に居る時。母親が苛立っている事が分かる。被害妄想かも知れないけれど、時々独り言で愚痴を言っているのが聞こえる。


後は…、

本来なら幸せな事なのかも知れないけれど、私は依存され体質な様です。相手は依存しているという自覚は無いのかも知れないけれど。

決して相手の事が嫌いな訳ではないんだ。依存されるのが嫌な訳でも無い。相手を突き放したい訳でもない。

だけれど、今の私には、相手の中での私像が重くて。私の存在が重くて。


今じゃなくて、元の私なら、力強く相手を引っ張っていけると思う。

けれど、今の私は、自分自身の事で精一杯で。


相手は、「別に何もしてくれなくていい。居てくれるだけでいい。」、そう言っているけれど、多分それは嘘だと思う。相手の震える手を見たら、私は嘘を演じてしまう。「居るだけでいい」それは無理だ。


医者は、「貴方のそういう体質は、貴方が元気な時にはきっと凄い良い点だと思いますよ。でも今の貴方にとっては駄目です。ドクターストップをかけられたと言いなさい」とか言ってきた。


そんな事出来ると思うのか?そんな簡単に割り切りたくない。

でも実際はそれは本当で、今の私には相手を受け止めるだけの体力が無い。凄い矛盾です。




一向に薬だけの治療だけなので、何でも良いから次の段階に進みたいと駄々を捏ねてみた。

もう、先の見えない状態で、いつまでも薬を飲んで、騙し騙し曖昧な生活を過ごしていくなんて嫌だ。

「今はそれで十分。まだ無理はしてはいけない。」

何度もそう言われたけれど、実際そんな時間は無い。時間が経つにつれて社会との溝が深くなる気がする。


結局9月に心理テスト的なモノを受ける事になりました。

何で9月か?と言うのは、予約で一杯だそうです。

自分で居る事に疲れてしまった。

病院に行った所で、私は本音は話さない。話す様な環境でも無いし、ヘラヘラ笑っている事しか出来ない。


「良くなって来ている」


何処を見てそんな事を言っているのか分からない。


見栄っ張りな自分は、職場では違う自分を演じられる。

だけれど、一歩職場を出れば元の自分に戻るのだ。


どちらの自分も自分には変わりないけれど、何か「自分」で居る事に疲れてしまいました。


今は「自分」で居る事が重くて仕方が無い。

多分今後病院は2週間置きになるっぽい。

今回は2週間後の木曜は用事があるので、来週行く事になったけど…。


つーか、先生曰く、「良くなって来ていると思うよ」(*^ー^)ノ


何処が??と言うか、単に疲れ過ぎて何も考えたくないっつか寝てたいだけなんだけど…。どうなれば良くなってきている状態な訳なんですか先生って感じです。

今の仕事は好きな系統で、環境も良いし文句は無い。もしも続けられるなら続けたい位なんだけど期間限定。夏だけのバイト。また出来る事になるとしても来年の同じ季節。


仕事は楽しい。身体も最初はクタクタだったけど、今では家に帰るまでは何とか持っている。色々過剰に気を遣ってしまって疲れる事もある。やっぱし人間関係が一番疲れる。皆良い人なんだけど、今までの私の経験上こうしてはいけない、こうでなければいけない、とか、自身で勝手に作っているタブーがある。


と…、話は戻るけど、鬱が治ってきてるってどういう状態??

正直な所、今仕事以外の時間は寝てたいとか思ってるんだけど、それが正常な訳?

それが生きるって事なのかな?


最近のウチの主治医は全く人の話聞いてません。

薬も変わらず。


正直もうどーでも良いよとか思ってきてる。

暴言吐くと、細かい事言われるとうっせぇな思うし。

大してハードな仕事という訳でも無いのだけど、今のこの状態の自分の体力にはもう疲労疲労疲労。楽しいけど疲労。

正直主治医がどうだとかもうどうでもいい…。

考える事が疲れる。好きにせーよって感じです。


ごめんなさい。薄情で。

仕事が終わって、職場を出て毎回思う事は、「今日はしっかり出来ていただろうか?」「役に立てていただろうか?」「もっと頑張らないと」などだ。


医者や親や私が鬱だと知っている友人は、「そんなに気張らず、適当に頑張れば良いんだよ」と言ってくれる。


でも私はその「適当」が出来ない。


仕事の内容をきっちりこなす事は勿論。

愛嬌良く出来ていただろうか?嫌なイメージを持たれていないだろうか?


今の仕事は、今まで経験した事も無い特殊な業種なだけに楽しい。だけど、楽しいだけでは駄目なんだ。これは仕事。学生の実習とは違う。そう思うと、自分がどんな評価を得ているのかをやたら気にしてしまう。


適当になんて出来ない…。

仕事奮闘中です。

特殊な業種なので、本来ならその職を目差す学生とか、それ系の大学の学科に通っていた人が採用される事が多いみたい。しかも女は珍しいらしい。

ゴメン、その上、本当は実は鬱病なんです(ノ><)ノって感じだ。


だから私は他のバイトの子より倍頑張らんとイカンて思ってる。


どう在れば普通で、どうなれば上出来なのか、分からない。三年前のあの頃から、自分がちゃんと人と接すれているのか、ちゃんと仕事出来ているのか、自身が無い。極端に言ってしまえば、私が存在して良いのか分からない。コレは極論だって分かっているけど…。

誰かに許可を得なければならないモノではない、それは分かっているけれど、一番辛い時に、一番傍に居た人から、その人の憂さ晴らしの為に言われ続けた「お前、死んだ方がいいんじゃね?」その言葉が忘れられない。

その人からは何年か後に、「酷い事をしてしまった」と謝れた。
けど恨んでもいないし悲しいとも思わないけど、ただ、もう過ぎてしまった事。遅過ぎる。


仕事が終わって駅までの帰り道、今日はちゃんと出来ていただろうか?役に立ててるだろうかと自分自身に問う。一つに括った髪を解いて、一旦職場の外に出ると気が抜ける。