道 | 人生 曇りのち晴れ (ときどきイジり)

人生 曇りのち晴れ (ときどきイジり)

自分の記録と思考整理日記です。
真面目と悪ふざけのギャップ激しめです。
読書様を勝手に友達扱いし、イジります・・
スンマセン♪(´ε` )


今週は平日に有休を取って
花見に行ってきた。

少し前のバスツアーで
カップリングはしなかったけど
連絡先交換をして
仲良くなった人がいたので、
その人と。

去年、前の彼女と行った所なんだけど
そこは街中に桜が咲いていて
あまりにも感動したので✨


翌年、桜の季節になる度
あの街に行きたい・・けど
前彼女を思い出すのは良くないから
行かないだろうなと思ってはいた

よく恋愛の思い出において
女は上書き保存。
男は別ファイル保存という。

俺も男なので例に漏れず
別ファイル保存だけど、
やっぱりそれは良くない!と

もう半年経ってるし、
思い出す事も
前に比べたら減ってるし、
あの絢爛豪華な桜も見たいし
ココは上書き保存でいこう!と
今、仲良くさせて貰っている
女性の休日に合わせ、
桜を観に電車に乗った。


電車で数時間揺られ
最寄の駅に降り立った瞬間に思った




ヤバいと。


駅前に降り立ち
歩き出した瞬間に
去年の思い出が
物凄い量で心に降りかかって来た


しまった・・・まだ早かった・・


感情の整理が出来ないまま
隣にはまだ緊張の取れてない
女性がいるので、
無理して話をしながら歩き出す。

街中に桜が咲いてるとはいえ
まだ完全に打ち解けていない
女性とウロウロ迷うのは良くないし
ルートは自分の中で
決まっているので
必然的に去年と同じ道を歩く。


歩けば歩くほど、
思い出が溢れてきて、
それを打ち消す為に喋り続ける。







青空と夕焼けが混じった
川沿いの美しい景色と桜。

それは去年見た風景と全く同じ

ホントにたまたま偶然だったけど
その日は去年、元彼女と
この街に桜を観に来た日と
全く同じ日。

場所も日付も、景色も時間も
去年と同じ。
ただ、
隣にいる女性だけが違った。

その人は明るくて
とっても素敵だったけど、
その日だけは
どうしても心が躍らなかった。





ちょうど一年前に
散り際の桜を見ながら
元彼女が言っていた言葉が
ブーメランのように戻ってきて
俺の心をえぐる。




なんとか1日デートを終え

帰りの電車に乗り
1人になった時にふと
考え出してしまった。



俺はなにをやっているんだろう


後悔してるわけではない。

今、あの瞬間に戻ったとしても
あの時と同じ決断をするだろう。





覆水盆に返らず。

こぼしてしまった水は
もう戻らない。

しかもそれは自分から
ひっくり返したもの。

だったらもう一度頑張って
その水を満たしていこう。
その時はもっと大切に
そっと持ってやろうな、と
自分に言い聞かせてきた。

その考えが
あの美しい情景と思い出に
流されてしまった。





この流れはマズイ・・・











桜を観に行く数日前に
良くないと思いつつも
久しぶりに
彼女のFacebookを見てしまった。


そこには俺と別れてからの
彼女の迷いと葛藤が載っていた。

勿論、Facebookだから
抽象的に、かつ明るい表現に
切り変わっていたが、
その表現でも、去年一年間
近くで彼女の心の声を
聞いていた俺にはわかった。


仕事のこと、将来のこと、
年齢のこと、生き方のこと。




こんなにも同じ痛みを
共有しているのに、
なんでわかりあえないんだろう??


フタをしていた想いに

涙が少し滲んできてしまった。




大人になってからの出会い
恋愛の難しさが
身に染みてわかった。


前の彼女は可愛くて
気立て、気遣いも良く
今までデートした人の中で
俺に対する色々なフォローも
断トツに良かった。



でも・・何かが違った。

言葉で説明するのは難しいけど
わかりやすく言えば
風景が見えなかった。

10年後・20年後、
2人で一緒に居る風景が。


御縁はあっても、きっと
道が違ったのだろう。




彼女はFacebookで言っていた。

桜は散り、葉桜に変わった。

次のステージに行く時なんだろうと



俺も来月から仕事で
大きく変わる時がきた。

次のステージへ行く時なんだろう。


道は違えど、

生きている時間は同じ。


背筋を伸ばして

強く、男らしく生きていこう。


おっしゃ、いくぞ!!