噛むことと体の関係 | クレールホワイトニングクリニック Drみちよのハッピースマイル

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歯科女医で歯のホワイトニング専門クリニックをしています。
大阪府高槻市駅すぐ近くで、完全個室・完全予約制のプライベートサロンです。
ホワイトニングで歯を白くすると自然に笑顔があふれどんどん魅力的な女性になれる、そんなクリニックを目指しています。

皆さま、こんにちはニコニコ

クレールホワイトニング野田倫世です。

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弥生時代・・・4000回
戦前・・・1400回
現在・・・600回

これ何の数字かわかりますか?

人間が1回の食事で噛む回数です。

昔に比べて現代人の噛む回数が圧倒的に
減っているのがわかりますよね、、、


回数が減った原因の一つは
食べるものが変わったためです。

弥生時代の食べ物は米、粟、木の実など
よく噛まないと飲み込めないもの
ばかりでしたが

今はジャンクフード、カレー、ラーメンなど
比較的軟らかく、食べやすい物が好まれる
ようになり

硬いものをあまり噛まなくなりました。


もししっかり噛まずに体の中に入ると
どうなるでしょう?


私達は噛むことで
唾液に含まれる消化酵素「アミラーゼ」が増え
消化を促してくれます。

消化酵素は食べた物の栄養を
体が吸収しやすい物質に分解するのに
必要なものです。


野菜たっぷりビビンバ丼🍚
しっかり噛みながら食べれます)

もし噛まなくなると唾液の量が減り
⇒消化酵素が不足します

すると
食べた物の分解が出来ずに胃に流れ
胃腸に負担をかけてしまいます。

腸で分解しきれずに残っものは、
血液中に入って悪さをしたり
大腸内にとどまって腐敗し
腸内環境を悪化させてしまうのです

また消化の負担が大きくなると
消化酵素が大量に使われ
代謝酵素が不足してしまいます。

すると新陳代謝が滞って老廃物の排泄力が
弱まるので、冷え性、倦怠感、肩凝り、
頭痛、便秘、胃腸の働きが弱くなる、
免疫力の低下などが起こってしまいます

噛むことは体にも影響を与えているのです。
 
今日から噛むことを意識してみて下さい。

糖質が多い物より食物繊維が豊富な
ものの方が噛む回数が増えます。

特に緑黄野菜や海藻類などを噛むと
消化酵素が増えるのでお勧めですよニコニコ

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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