今回滞在していたのは夫の仕事先に便利だということでインターコンチネンタル東京ベイ。ゆりかもめの竹芝駅からすぐだし、浜松町駅までシャトルバスが出ているし、便利はよかったと思います。
連日歩き回ってクタクタだったので、ホテルの中でディナーというのはなんて楽チン!
夏野菜のジュレ和え。しっかり出汁の効いたジュレです。ベビーコーンや焼きナス、トマトなどよく冷えた一皿。美味しい
グラスワインはグリド甲州でした
ウニの飯蒸し。
アイナメの葛打ち椀。
お刺身はマグロ、アオリイカ、カレイ。
刺身醤油のほか梅肉醤油も。白身の魚にとてもよく合います。
焼き物はのどぐろの塩焼き。
驚くほど脂がのっていました!
アワビの磯焼き。
肝を出汁で伸ばしたソースと海苔の香りが鼻孔をくすぐります
写真を撮り忘れていましたが、この時点で長野のメルローをグラスで。それが意外なほどよく合って美味しかったです。
ツルムラサキとキビ麩のナッツ和え、タコの煮こごり、金目鯛の南蛮焼き、マナガツオの…なんとか揚げ
、イチヂク、クラゲの和え物。
すっぽんの玉じめ。
炊き込みご飯は3種類から選べました、、私達は悩んだ末に白えびご飯。
本当にお腹いっぱいでしたが、どのお料理もしっかり素材の良さが引き出された素晴らしいものでした
敷居が高そうなイメージでしたが、カウンターだったので色々お話しさせていただいてとても楽しかったです。野崎さんのポリシーで、家庭でも再現出来るよう、一般的に手に入る調味料でお料理されていると聞き、感銘を受けました。ヒントをたくさん教えていただいたので、家でも実践してみようと思います。
帰り際によかったら、とこちらをいただきました!知りませんでしたが、野崎さんはラグビーと深い関係があるとか。沢の鶴のラグビーワールドカップ日本代表デザインボトルだそうです。東京ステイ最後の夜はとてもゆっくりと素晴らしい時間を過ごせました。