って訳じゃないけど、本を読んでます。




伊坂幸太郎面白いよねにひひ





ずーっと前から読んでみたくて、でも読めてなかったのが、「重力ピエロ」…





伊坂幸太郎は仙台がストーリーの中心になってることが多くて、仙台出身の俺としては、イメージが湧くからかいつも楽しくよめる♪




「重力ピエロ」も仙台で起こる放火事件の話。





その中での兄弟の話なんだけど、考えた~。





自分の存在を肯定と否定をしながら生きる「春」という主人公の弟。





考えることは大事だと思う。もし、自分が「春」の立場だったら…って考えると。そう思いながら読むと、現実に自分の状況は、なんて幸せなんだろうと思った。





せっかく、命を授かったんだから、生きることを努力しなければいけないんだろうな。





今の俺も。これからの命も。