5月中頃まで使っていた冬用の手帳型カバー
いい加減季節はずれなので買い替えようと思ってました。が
家にある生地で一度作ってみようと思いました
アクリルの携帯ケースは強力な両面テープで付いてるので壊さないように外します。
このケースは再利用。
裏の粘着剤の残りも剥がしておくと、新しい両面テープがきれいに貼れます。
このマグネットも再利用
カルトナージュで使う、1ミリ厚のマグネットを探すって大変だったりするので捨てません
どのように作られてるかも、ここでチェック。
パーツとサイズをメモしておきます。
携帯ケース(アクリル)の大きさから、新しく作るカバーの大きさを決めてもいいと思います。
作り方手順
①1ミリ厚紙をカット 4枚
2枚はマグネットとレンズ部分切り抜く、1枚はレンズ部分のみ。
角をカーブにカットしておく(4ヶ所)
②ケント紙カット 2枚
背表紙用
③布クロスに内側用厚紙(マグネット切り抜き)と間に背表紙のケント紙を貼る
マグネットを枠に入れて水貼りテープでとめる
ポケットを付けたい場合はここでつける
④好きな柄布に外側用厚紙と背表紙のケント紙を貼る
⑤③と④をきれいに貼り合わせて完成。
準備するもの
1ミリ厚紙、ケント紙、布(ポリエステル系は使用しません)
内側用布クロス又は布
外側用 柄布など
ポケット用ケント紙と布
アクセサリーをつけたい時はハトメ
背表紙はポケットにカードなどを入れる事を考えて2.3〜2.5cmあるといいと思います。
②2枚はマグネットの大きさを切り抜きます。(端から8ミリで縦中心に)
③外側1枚と内側1枚にアクリルケースのカメラのレンズ部分もなぞって切り抜きます。
④背表紙2.5cm空けて、2枚を布クロス(または生地)に貼ります。背表紙にはケント紙(2.5cm✖️16)
内側部分なので無地の布クロスを貼ってます。
マグネットも入れて水貼りテープを貼ります。
左側にはカードなど入れるポケットを付けます。
このポケット良かったんですが…
今回の場合は背表紙の幅を2cmにしてダブルポケットにしたので厚みが出てマグネットが弱くなってしまいました
背表紙幅2.5cmにしていたら良かったみたいです。
細かな注意点はありますが、これで完成です。
お好みでハトメなど付けてアクセサリーやタッセルを取り付けても
カルトナージュは厚紙と生地を使うので、水分と汚れには弱いのですが、作って使う楽しみがあります。
季節毎にカバーも作り替えるのも、気分も変わっていいと思います。
咲いてる〜
私は寝かせ玄米のココナッツカレーをいただきました
あんみつと美味しいコーヒー
体に優しいランチと植物
バラはあと1週間くらいでもっと咲くと思います
外のテーブルでもランチできるんです気分上がりますね
先生方とのおしゃべりも楽しく、あっという間に時間が過ぎました
手作りで繋がった先生方と楽しいひと時で元気が出ました。このご縁に感謝ありがとうございました
ご訪問ありがとうございました。
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LINE再開しました今後はイベントやキット販売などお知らせしようと思いますので、またよろしくお願いいたします