ご訪問ありがとうございます。
先日のグラスアート講座の準備。
今回(いつもですが) 反省点があり、この記事を書く事にしました。
グラスアートの体験やワークショップでは、時間が限られてるため、ほとんどは表面だけにグラスアートします。
表面だけの時はフィルムとリード線をカットしておきます。
人数が多い講座の場合は、できるだけ同じにならないようにフィルムを替えるようにしています。
ちょっとでも違う方が、1点もの感があり嬉しいですよね
今回、クリスマス感アップに金色(ブラス)の2ミリのリード線も使いました。
リード線を替えるタイミングなど考えて、貼る順番も決めます。
今回の反省点は、計算したつもりがリード線が足りなかった事
念のため、フィルムとリード線はいつも余分に持って行ってるので、会場で急いで切りました
先日の講座で、担当のKさんから完成後に撮った写真が届きました。
ありがとうございます
可愛いくキレイに完成されました
完成すると、私もとてもホッとしますし、何より皆さんの「できた!」という嬉しさが伝わって私まで本当に嬉しくなります
下準備の大変さとか無くなる瞬間ですね
先生の立場ですが、講座に必要な物を書きます
(これから講座などを始める先生のお役に立てばと思います)
見本の作品
先生用グラスアート道具
素材 (ガラスやアクリル)
図案
リード線貼る順番用図案(見やすく少し拡大します)
必要分のリード線+予備リード線
必要フィルム+予備フィルム
リード線カッター、ペグ、スキージー、キッチンペーパー、シール剥がし剤、綿棒、破片入れ、(フィルム用ごみ入れ)
参考にグラスアートの他作品やチラシ等
◆持参していただく物… 持ち帰り袋、ランチョンマット
今回は人数が多めだったので時間を考え、ガラスの洗浄などは事前にしていきました。
また感染予防のため、テーブルをグループに置かず一人一人にしたので、フィルム用のごみ入れは、チラシを折って作っていただきました。
今回の作品のように、リード線を2種類以上使う場合は貼る順番で準備していきました。
右にめくって使っていくようにしました。
今回は準備したつもりが、本数が抜けていました
いろいろな失敗を経験することは大事な事と思って、次により良い講座になるようにしていけたらと思っています
リード線貼りでは、初心者には曲線は少し難しいし、
切り方を間違えたりするので、多めに準備が必要ですね
クリスマスまで楽しんでほしいです
とりあえず書きましたが、また抜けていたら書き足します。あ、今回老眼鏡忘れずに持っていって良かったです!(又は、ルーペとかあると便利)
私の経験が少しでも、どなたかのお役に立てばと思います。
ご訪問ありがとうございました。
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