先日お渡ししたお財布箱をとても喜んでいただいたと連絡がありました
私には何より嬉しいお知らせです。
そして、またその箱を見たお友達からも、モリスの生地で作って欲しいとオーダーをいただきました
やはり㊙スペース付のタイプがいいそうです
気に入っていただき、ありがとうございます
先日ヤスリかけした、お茶箱を早速部屋に持っていき、どんな布で作るかお茶しながら考えました。
テーブルにちょうどいい高さのお茶箱
というか、大きい
セーラも一緒に休憩中
手持ちの布からお茶箱にちょうどいい布を見つけました。
STOFのしっかりした生地です。
よし！この布に合う生地を探そう
この探す時間も好きです
ただ、ネットで探すので生地の厚みなど慎重に見て決めないと失敗します。
そしてブル―が素敵な、こちらの生地を見つけ注文しました。
イギリスの生地のようです。
厚みも色合いもいい感じでした
作り始めます〜
まずは蓋から。蓋にはウレタンと綿を付け不織布で留めます。
お茶箱本体にボーダー柄を巻いて、雰囲気をチェック
いい感じかも
蓋に生地をタッカーで貼っていきます。
次は本体。蓋が被さる部分です。
蓋と同じ生地にしました。
少しずつきれいになっていく過程が大好き
内貼り後仕上げるので、まだこのままにします。
次は蓋が乗る、レールの部分
40キロのレールは長いので、布が足りません。
ボーダーの生地を縫い合わせて使います。
生地の使う場所も考えて決めます。
貼ったり、付けたり、縫ったりと、いろいろ手間がかかります
本体の生地の取付。
綿も入れながらの作業。
まだ仮留めだったりしますが、表はこんな仕上がりです。
あっという間のようですが、ここまで 3～4日かかってます
ボーダー柄は難しいですが、ここまでくると嬉しさ増しますね
次回は内側を貼ります
お茶箱を譲っていただいたのは、塩釜の「カフェはれま」さんです。ずっと昔はお茶屋さんだったという話で、お茶箱は断捨離したためでした
先日久しぶりに、はれまさんでお茶してきました～
久しぶりの店内にはアンティークのような古い着物が沢山ありました♪
着物好きな方は楽しいと思います
お店に合うお茶箱できたら飾っていただけるようです 楽しみ〜
最近、主人は畑で、私は園芸にハマりつつあります。
また、挿し穂に挑戦します。
なぜかというと…
去年の挿し穂で育てたバラ。
2つ目咲きそうです
ただ、花が咲いたら早めに花を摘んで、株に栄養がいくようにした方がいいようです。(新苗の場合）
こちらはもう少しかな。
去年苗で買ったモッコウバラ(白)
実はこないだ、「うどんこ病」になってたのを発見。
最初、え？薬撒いた？と思いました。
調べたら、うどん粉病
カビだから広がるというので結構切りました〜。
そういえば、葉が混み合ってたかも。
バラは難しそうで、私には絶対無理って思っていましたが、なぜか楽しくなってきましたので、これから色々勉強していきます
本日のご訪問ありがとうございました。
月と
星のサンキャッチャー
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