【今日のお話】

『感動のタネ』



もしかしたら私たちは、感動するために生きているのかもしれません。


そのくらい、感動することも、感動できる自分もみんな大好き。


毎日数えきれないくらい感動して生きられたら、人生はどんなに愉快で味わい深いでしょう。





「そうはいっても、心が震えるような感動の場面に、そうそう出会えない」とあなたは言うかもしれません。





でも実は感動のタネは、まいにちのに生活の中でたくさん埋もれています。


毎日たくさん感動できないのは、感動するようなことがないからじゃなくて、感動のタネを見すごしているからです。


その原因は、心の中にあります。





なかなか感動できないのは、こういう人です。


「自分に都合のいいときだけ喜ぶ、自己チュウの人」


「人のほめ言葉や親切を素直に受け取れない、アマノジャクの人」


「負けたくない、バカにされるまいとツッパって生きている人」


「世の中は敵ばかりだと、何にでも対抗意識ムキだしの人」







それとは正反対に、すぐ感動できるのはこういう人たちです。


「人の喜びを自分のことのように喜ぶ、思いやりのある人」


「人のほめ言葉や親切を無邪気に受け入れる素直な人」


「人の思惑よりも、あるがままが最高と自然体で生きる人」


「“おかげさまで”と、何にでも感謝する人」







感動は、モノや言葉ではなく、あなたの感性が作り出しているとわかりませんか?


だから、同じような1日を送っても、人によって感動の回数が違うのです。


別の表現をすると、あなたが心の中に敵対するものを増やせば、感動のない世界に暮らさざるをえなくなります。


逆に「愛の意識」を拡大すれば、感動の輪は、人間だけでなく動植物、大自然を包み込んで無限に広がっていきます。








あなたが何に触れても感動できるようになったら、みんなに好かれて幸せに暮らせるでしょう。


感動人間とは、相手の喜びを自分の喜びとして感知できる愛の人間だからです。










これは、作家でありカウンセラーでもある宇佐美百合子さんの『がんばりすぎてしまう、あなたへ』のなかの一つです。




この本を買った時、何でもかんでも頑張ろうとして疲れてしまっている自分がいました。


だから何も感じられなくなっていました。


もちろん感動も出来ない。




けれど、この話を読んで、身近なことにもっと気づいていかないといけないと感じました。


ましてや私のような音楽をやっている人間が感動を忘れてはいけない。


無感情の人間になってしまったらどうしようもない。




心があるっていうのは生き物の特権です。


人間以外の動物にもあります。


感じれないかもしれないけれど植物にもあるはずです。




その特権を捨ててはいけない。そう思います。


心があるから感動も出来る。





いろんなことで感動できる。


そんな人間になりたいです(^-^)v