粛々と続けているウォーキングですが、最近では自然観察がメインになっています。
目線が昆虫や鳥に行き、意外と昆虫が多いことに驚いています。
鳥はというと、スズメやカラス、ツバメ・・・最近では、田んぼに水が入ったことで
数種のサギもたくさん見ます。サギは意外と警戒心が強く、近くで写真を撮らせてくれません。
でもやっぱり気になるのは、キジです。
過去に紹介した一郎、二郎、三郎、四郎そしてこの子が、今回初登場の五郎です。
さて前置きが長くなりましたが、本日は豊西層群の植物化石です。
採取地:山口県下関市某所
層準:豊西層群清末層
時代:中生代ジュラ紀末期~白亜紀前期
(標本1)
Sphenopteris.sp/スフェノプテリスの一種
(標本2)
Cladophlebis naitoi/クラドフレビス ナイトウイ
Gleichenites.sp/グレイケニテスの一種
では