久々のディカプリオ演技に、、、

さすが!!!

圧巻しました。やはり、トップ俳優といった演技力でした。
トビー・マグワイアも素敵ですが、完全にスパイダーマンの印象が付きすぎて、性格も今回も正直ないいやつみたいなところが被っていて、、スパイダーマンの印象が強すぎちゃいますね。


衣装も派手で、音楽も“Jay.Z”を音楽監督に迎えていて、ハリウッド映画らしい、音楽、画、衣装、演技、、、全てにこだわっていて、融合をしっかり感じる映画でした。

音楽は、儚い、ロナの曲が特に良かった(^-^)
ギャツビーの一途なだからこその持つ寂しさのようななんとも表しにくいけれど、その気持ちが歌によく出ています。
また、要所要所に出てくるガーシュイン音楽もやっぱりアメリカを象徴する音楽です!これぞアメリカって風景がぱっと浮かびます。

話の内容としては、「男、女」の感じ方、生き方の違いなど、深く考えると色んな考えが生まれてくる内容でいたが、原作が小説なだけに映画の2時間では表現しきれないかなと感じる、少し薄い内容に感じました。
原作を読んでる人だと物足りないかな、、という内容です。

ただ、ハリウッド映画として、映画館で見る作品としては、かなり満足な映画でした。
やっぱりハリウッド映画は、映画館の大画面で、音響が整っていて、、そんなところで見るために作ってあるなと感じましたね、改めて。

家にシアタールームとか欲しいなとまた、妄想が膨らみました。笑


【恋は野心の妨げになる。。】
わかるような、、でもそこを両立、もしくはパワーに変えて、いけたらいいなとも思うし。
まっすぐな思いはいいけれど、歪んだものにならないような恋をできたら素敵な人生かなと真面目に考える。。。


『華麗なるギャツビー』は、ぜひ映画館で見ることをお勧めします。

感受性をもっと磨いていきたいな!!もっと芸術に触れていきたい!!!