ミニユンボラジコンYB12(仮)を最終調整する。

不調だったバケットのシリンダーユニットの交換にて各部の可動が快適に動く様に成る。

機械質量227g。

 

車体にバッテリーとカウンターウエイトを搭載した状態での測定。

ウエイト無しなら200g以下です。

旋回ユニットのギアダウンモーターも序に400rpmの物に変更しています。

塗装はオレンジスプレーを噴いてから黄色スプレーで軽く上噴きした複合塗装です。

バケットの㎥は?、角砂糖の半分程度と小型バケットです。

車台と本体の許容旋回範囲は左右に180度制限(自己規制)付き。

 

今回もスリップリングは見送りなので、旋回制限付き。

旋回リミットの最大値は配線次第と成ってますが、片方向に270度程度行けるかも?です。

些細な状態の再現。

 

判り難いですが、一様排土板とブームで履帯を浮かせています。

排土板の電動シリンダーとブームの電動シリンダーにて227gの車体を持ち上げれ、此の状態で左右履帯も空転出来ます。

小型の旋回機構で起こり易い、旋回軸の強度不足(ガタツキ)も改修しました。

今回出来上がったミニユンボラジコンYB12(仮)の可動個所は。

左右履帯前後進、排土板上下、胴体の左右旋回、ブームの首左右の振り、ブームアームバケットの個別可動と成ってます。

仕様電源は3~6vですが、搭載したニッケル水素電池バッテリー3.6v850mAh。

少しだけ汚し風塗装(ウエザリング)。

 

ウエザは写真のキーボではないですよ・・・。

履帯表面は埃です。

残る個所は仮シート(運転席)の再製作と成りました。