ミニユンボの事で忘れてた!、ちょい大き目のトイラジ建機。

Huina(フイナ)1550の事。

Huina1550。

通販等ではショベルカーと表記されがちな、言わずと知れた中華製のトイラジです。

コントローラーは操作し難い位置(慣れが必要な配列)にボタン配置された純正品です。

メモリー機能(3秒程繰り返して動く)とか、勝手にデモ操作とか要らない機能付き。

 

1/14とか?らしいが比率はイマイチ。

元のモデルはCat320辺りかと?。

建機の外見は悪くないが、操作系が今一使い難い。

同社(Huina)製にアタッチメントや一部素材の違う物が型番号違いで混在している。

建機系ラジコンの初購入機である。

上の写真の時は純正のままのブームシリンダーの向きである。

車体総重量は1.5㎏(純正時)。

バケットやブーム等のギアユニット。

操作上で一定以上の抵抗や負荷時に、可動部の破損防止用のスリップするクラッチが異音を発生させます、この辺はトイらしいですね。

切り替えスイッチでの作動音的なサウンド機能も有りますがその辺もトイです。

Huina1550(改)。

大きい割には非力って言葉が的確です。

なので!諸々の改良点の変更後の姿です。

余っ先に!ブームシリンダーの向きを入れ替えてます。

送信機の変更。

純正のボタン式から、別売のジョイステック型に変更しています。

ジョイステックだからと言って、スティックの動き加減での速度調整は有りません!ONとOFFだけの動きです。

このリモコンに変更してからの操作感は少し楽に成ったと思ってます。

上の写真の朱色のグラップル(つかみ)は自作物。

玉砂利地面。

車体総重量が軽いのとシリンダーの力不足感が有りますが。

一応に掘削してます。

Huina1550(改)。

バケットは金属製(ダイキャスト?)。

その他の素材は樹脂製。

各シリンダーのピストンシャフトのカバーは金属製。

履帯(キャタピラ)はPVCの予備付きでした。

現車体総重量は2.8kgOver。