いつもありがとうございます。
カントリーライフ真鍋です。
やっと京都も朝晩が涼しくなってきました。
さて、今回はこれから秋の紅葉が綺麗なるり渓十二勝の一部をちょこっと紹介です。
るり渓谷は、標高約500mに位置しおよそ4キロメートルの渓谷散策コースで「残したい日本の音風景100選」や「京都の自然200選」にも選定されています。
夏は避暑地、秋は紅葉が見られる観光スポットです。
それでは、スタート地点。
ここには、公営の無料駐車場があり普通車約10台。観光バス2台位駐車可能。
観光シーズンは、バスに乗り団体様で十二勝巡りをされる方もおられます。
駐車場横には、東屋があり休憩も可能。
更に道路向かいには、お食事処もあります。
ここからが十二勝巡り
<第一勝> 掃雲峰(そううんぽう)
雲にそびえる高い峰ということで名づけられています。天狗岩とも言われ、樹木が生い茂ってふもとからは形が判別できませんが、山の頂上に天狗の鼻のように斜め上方に突き出ている大きな岩があり、天狗がこの岩で休んだといわれからこのように呼ばれています。
※この写真だと右上辺りになります。
この駐車場から少し歩くと、
<第二勝> 鳴瀑(めいばく)
滝の裏が空洞になっており、音がすることからこう呼ばれています。いつも豊富な水が滝となって見事な景色を見せています。滝の正面には休憩所もあり、ここからの眺めはまた格別です。雨乞いとして地蔵をくくり滝壺に沈めたという故事があります。この滝は「日本の音風景100選」に選ばれた「るり渓」の顔ともいえる名勝地です。
そして、次の<第三勝> 座禅石(ざぜんせき)、<第四勝> 錦繍巌(きんしゅうがん)は、時間なく撮影できなかったので、後述、るり渓自然公園サイトを参照ください。
そして、更に歩き、渓流歩道入口。
少し進むと、
以前あった茶店や資料館❓なんかもありますが、現在はやっていませんでした。
また再開して欲しいですね。
更に、こんな渓谷沿いを歩いていきます。
そして、快刀巌(かいとうがん)
大きな岩の真ん中を、刀でスパッと割るように松の木が生えています
どうしてこうなったのか謎ですね。
今回は、時間なくてここまでですが、まだまだ先は見所たくさんです。
夏には清涼を求め渓谷探索も良いし、これからの時期は、紅葉が更に綺麗で良い景色になり良いですよ。
是非、皆様もるり渓へお越しください‼️
では〜
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