なにやら10回続いたね。


早速ですが、今日のお題

~入射角と反射角について~


小学・中学・高校時代を思い出しましょう。

「光は屈折率が異なる物質間の境界面で、入射光の一部または全部が反射される。

ここで、反射する光の入射角と反射角は等しい」byウィキ


つまり反射の法則ですな。


これビリヤードでも同じです。(実際はちと違うが・・・。)


手球の中心を撞いた際に、無回転の状態でクッションに当たると、

クッションに入った角度(入射角)と同じ角度で跳ね返されます(反射角)。

通常の状態は入射角・反射角はほぼ同等になります。が、しかし・・・。

力の加減によっては反射角に違いが出ます。(「出せます」だったり「出てしまいます」にもなる。)


手球を強く突いた場合:入射角<反射角(詰まって跳ね返る)

手球を弱く突いた場合:入射角>反射角(拡がって跳ね返る)


ついでに、

押し球:入射角>反射角

引き球:入射角<反射角



実際に撞いてみて違いを体験するしかないんですけどね・・・。。

初心者の方はまだここまで考える必要はありませんが、

手球の次の位置を考えるようになると絶対必要なんで、

(今はここまで考えなくていいですが)

概念だけは掴んでもらってたほうがいいかな。
~イメージボールを描こう~

まっすぐ撞けるようになると今度はポケットさせるためにを考えましょう。


ポケットにボールを落とすために必要なこと。

「的球に手球を当てること」ってふざけてませんよ(笑)

だって当てなきゃ話にならんでしょ?

重要なのは的球のどこを狙えば良いか?です。

そこで、イメージボールを描こうというわけです。

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的球(赤)から落としたいポケットへ直線を引きます。

的球の真後ろに手球(黒)の中心点がこの直線上に並ぶようにイメージボール(白)を描きます。

あっもちろん頭の中でね。チョークなどで書くと怒られますよ(笑)


イメージボールと手球が一致するように撞くと・・・。

あら不思議!的球は必ずポケットに入ります。

更に手球はどこからショットしても理屈は同じなんです。


練習するには・・・。


「イメージボールを頭で描く前に実際にボールを置いてみよう」

手球がどこに当たればポケットできるかをイメージするために、

イメージボールを実際に置いてみます。

置いたボールを一度手球の位置からじっくり、そして良~く眺めましょう。

どこに撞けばいいかの確認ですね。

しっかり確認できたら、イメージボールをはずして実際に撞いてみましょう。

これをするのとしないのでは上達スピードが違います。

あとは繰り返し練習あるのみ。



ここでひとつ覚えておいて下さい。

「的球に手球が当たると的球の進行方向と90°の角度で手球が跳ね返る」
という法則。

後々重要になってきます。


次回は「反射角について」です。



やりながら伝えるのと、書いて伝えるの。やっぱり違うね。

なかなか難しい。


まぁいいや、今日のお題。


~ボールをまっすぐ撞いてみよう~

ビリヤードの手球の動きにはトップあるいはバックスピンなど数多くあります。
ありますが、まずはまっすぐ!
いつでもまっすぐ撞けるようになることが大切です。

まず自分を知る(まっすぐ撞けているかどうか見る)ということで・・・。


ビリヤード台のヘッドラインあたりに手球を置きます。

反対側の短クッションに向かって球の中心を撞いて下さい。

キューをフォロースルーしたまま止めておきます。

手球が短クッションに当たり戻ってきます。

止めたままのキュー先(タップ)に触れれば合格!まっすぐ撞けてます。



中心より右側を撞くととクッション後右側に、左側を撞くと
クッション後左側に跳ね返るという性質を持っています。
(わからなければ一度確かめてみて下さい。)

ということで・・・。

先ほどのテストで上手くキュー先に球が戻って来なかったあなた!
球の中心を突けてないことにいうことです。
これを繰り返し練習していつでもまっすぐ撞けるようになりましょうね。

ちなみに本格的に始めた頃はゲームの前に「100球連続」を日課にして毎日撞いました。

次回は「イメージボールを描きましょう」です。
さて、いよいよ実戦に入ってみましょうか。

~フォロースルーを意識しよう~

初心者の方に良く見られる撞き方なんですが、
キューが手球にインパクトした瞬間になぜかわかんないけど、
キューをすぐ後ろに引いてしまいがちの方多いです。

意味わかります~?

キューで手球を撞くというより、当てるという感覚でキューを動かしているのかな?
これでは狙いや力加減が不安定になってしまいます。

手球を撞く際にはフォロースルーを入れることが大切です。

ではフォロースルーってなに?となりますよね。

それは・・・。

「キューが手球に触れた後もそのままキューで手球を押し出していく感じで、
後ろに引かずキューを前に出したままにする」
ということです。

このフォロースルーを上手く入れられるようになれば、
間違いなく驚くほどコントロールがつきますので、いつも意識して下さいね。

次回は「ボールをまっすぐ撞いてみよう」です。


以前、玉屋に所属していた時につくづく感じたお話です。


それはなにかというと・・・。

とっても恥ずかしい行為について。



①手球の下を撞いてジャンプボール

よく見かけませんか、これ。手球の下のほうを撞いてジャンプさせている人。
残念ながら・・・これファールです。
ミスキューと言ってキューのタップ意外の部分で撞いたと判定されるわけです。
(撞球道5参照)
しかも、このショットはキューを傾けて下を撞くため、ラシャを破く可能性大です。
前にも書いたけど高いよ~ラシャは。
実際お客さんに破かれた原因はこれがほとんどでした。

で、ホントのジャンプショットはキュー尻をあげ、
一定の角度をつけボールを上から撞きます。
そうすることで手球とラシャが噛み合いそれでも前に進みたいボールが飛ぶわけです。
ただ練習と指導が必要なんでそもそもやらないでね。


②背面撞き

これもよく見かけますよね。
背中にキューを回して撞くあれです。
別にどんな格好をして撞いても良いですよ。いいんですが、あまりにカッコ悪いです。
それにまともに撞けないよ、不安定だし。
さらにさらにレールに腰かけて両足浮いてるとファールだし・・・。
このようなケースではメカニカルブリッジ(レスト)を使いましょう。
このフォームがカッコよくて、レストがカッコ悪いと思っちゃだめです。
レストを使いこなすのもかなり練習が必要だもん。


③的球を撞く

ゲームの最中に(相手の番の時)隣のテーブルで練習しちゃう人見ませんか?
しかも的球を撞こうとしていますよね。
手球以外のボールを撞くのは明らかにマナー違反!
それにね、実は手球と的球は微妙に重さが異なっている事が多いですよ。
はっきり言って練習にもなりません。
相手の順番の時はきちんと相手のプレーを見ていましょうね。
相手のプレーを見ること。これもれっきとした練習なんですよ。


やっぱり気持ちよくお見送りされたいですよね?
マナーを守って楽しく撞きましょう。

さぁいよいよ実戦かな?