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クラリネット奏者・藤田成美のブログ

宮地楽器MUSIC JOY新宿店クラリネット科講師
板橋区演奏家協会理事
おうちでのクラリネット練習サポート記事書いてます
演奏依頼・レッスンのお問い合わせはHPより!
https://cl-narumin-f.crayonsite.net


こんばんは
クラリネットの藤田成美です!

5月6日までの緊急事態宣言期間も、残すところあと2週間弱となりました。

期間が延長となるかどうかはさて置き、吹奏楽部活動再開の日までのリハビリサポート連載をしたいと思います!

今日は第一弾!
楽器を持っていなくてもできる練習その①
~呼吸法のリハビリ~

です!

腹式呼吸

皆さんご存知のとおり、楽器を吹く時は「腹式呼吸」という呼吸法を使います。

一般的に日中、私たちが行っている呼吸は「胸式呼吸」という、胸のあたりが膨らむ浅めの呼吸です。

腹式呼吸というのは、睡眠時などにおこなっているお腹のあたりが膨らむ深い呼吸の事です。

楽器を吹く時は、意識的にこの「腹式呼吸」を取り入れる必要があります。

今日は部活動が再開したときの為に、この腹式呼吸を一緒に勉強していきましょう。


腹式呼吸の仕組み

腹式呼吸といえど、実際に息を吸ったときに空気が入るところは "肺" です。

肺は身体のどのあたりに位置するのか、知っていますか??

じゃーん

鎖骨(さこつ)あたりから、肋骨(ろっこつ)の下の方(みぞおちの辺り)まで肺があるのが見えますね。

このあたりが "実際に"  息の入るエリア(肺)です。

腹式呼吸という言葉からイメージするよりも、肺は身体の上の方に広い範囲であることに気づくかもしれませんね。

深く呼吸することによって、肺を囲っている肋骨は前だけでなく、横にも後ろにもたくさん動きます。

そして、肺の下(肋骨の淵)にお椀をひっくり返したような形で "横隔膜" というものが位置しているのですが、

深く息を吸うことによって横隔膜が下がり、
それによってその下に位置する内蔵等が、骨のない部分に押し出される為、お腹が動くんですね。

これが「腹式呼吸」です。


Check
✔️肺は鎖骨の辺りからみぞおちの辺りまである
✔️そのため腹式呼吸でも、呼吸をするときに肺を囲っている肋骨辺りも一緒に動いて当たり前
✔️さらに横隔膜が下がる事によってお腹も動く


腹式呼吸の練習をしてみよう

腹式呼吸の仕組みがわかったところで、この動きを意識しながら、実際に腹式呼吸を練習してみましょう。

メトロノームを四分音符=60にセットして

①4拍かけて吸って、4拍かけて吐く
②4拍かけて吸って、8拍かけて吐く
③4拍かけて吸って、12拍かけて吐く
④4拍かけて吸って、16拍かけて吐く

⑤2拍かけて吸って、4拍かけて吐く
⑥2拍かけて吸って、8拍かけて吐く
⑦2拍かけて吸って、12拍かけて吐く
⑧2拍かけて吸って、16拍かけて吐く

⑨1拍かけて吸って、4拍かけて吐く
⑩1拍かけて吸って、8拍かけて吐く
⑪1拍かけて吸って、12拍かけて吐く
⑫1拍かけて吸って、16拍かけて吐く

みなさんいかがでしたか。出来ましたか??
呼吸法の練習だけでも、意外とスタミナ使いますよね。

練習環境的に楽器を吹くことが出来なくても、呼吸法を練習しておくだけで、かなり有利に部活動に復帰することができると思いますよアップ

是非おうち時間に続けてみてくださいね音譜



レッスンでは、実際に生徒さんの姿勢や身体の使い方を見て、ひとりひとりに合った、より詳しいアドバイスをしています。

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