クラリネットの藤田成美です!
先日レッスンに行った学校で、淀彰先生編曲の木星に出会いました
淀先生は、国立音大時代のブラスの授業でとてもお世話になった先生。
私も学生の時ブラスで木星やったなぁと、レッスンをしながら懐かしく思いました。
卒業して…今度は教える立場で、大学時代にやった曲に出会うと嬉しいものですね。
さて、吹奏楽で木星といえば…

オケだと弦がやっているこれ。
吹奏楽だとだいたいの編曲でクラリネットにまわされています。笑
…難しいんですよねー
私も学生時代タンギングが苦手だったので、こういうのを見ると泣きたくなりました笑
(今は克服して、殆どの曲では困らなくなりましたが)
さて、タンギングが苦手な皆さん
こういう連符+タンギングの音形が出てきたときに、どういう練習をしていますか??
今日はタンギングを伴う連符が吹けないときに、意識を向けたいポイントについてお話したいと思います。
ポイント①スラーで吹けていますか?
タンギングを伴う連符が吹けないとき、
まずはスラーできちんと吹けていますか?
記譜通りのアーティキュレーションだけで練習している子、意外と多いんです。
もちろん記譜通りも大事なのですが、記譜通りだと舌にも指にも意識を向けないといけない。
タンギングを伴う連符が吹けないのは、
・舌がうまく動かせていない
という原因の他に、
・指がうまくまわっていないがゆえに、舌と指の動くタイミングが合わず吹けていない
という可能性もあるんです。
ならば!まずは指だけに意識を向けて、スラーできちんと吹けるようにして、それから舌をつけていった方が良さそうじゃないですか
ポイント②スラーとタンギングで息の使い方はどうなっている?
スラーなら滑らず転ばずきちんと吹ける!
ってなったら今度は楽譜どおり、タンギングも入れて練習しますよね。
だけど、タンギングを入れると全くできない。
音も悪くなる。
そんなときは、息の使い方にも注目しましょう。
タンギングを入れた途端できなくなる人をよく観察していると、
タンギングの際に、息のスピードが遅くなってしまっている
ことがあります。
スラーだとしっかりとした息で、良い音で吹けていたのに、タンギング!となると息のスピードが遅くなり、音も悪くなってしまう
もし、そうなってしまっている人は、
「スラー」と「タンギングあり」を交互に吹きながら "息の使い方" を観察してみてください。
基本的に、タンギングをするときも、スラーで吹くときも、息は同じ使い方をすると上手くできます。
ポイント③アンブシュアに注意
アンブシュアを作る口の筋肉と舌は、近い場所にありますから、タンギングをする時にはアンブシュアに影響が出ないように注意しなければなりません。
舌を動かす度に、顎も動いてしまう人
舌を動かす時に、アンブシュアを作る口の筋肉が緩んでしまう人
アンブシュアにも意識を向けつつ、
ゆっくりから徐々にテンポをあげていくように練習してみると良いですね
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