工藤尚規@ナオの自由きままな放浪記 -28ページ目

マリオメーカー問題は問題なのか?

結論から言えば商売人として、クリエイター奨励プログラムを利用した実況動画は正解だと思います。

確かに2chの流れを組むニコニコ動画の文化として、ネットとお金が繋がるのはあまり良い関係ではないでしょう。でも果たしてそれが正解なのでしょうか?私は違うと思います。

任天堂の戦略は企業として正しいと思います。宣伝広告として、お金をかけるのは当然でしょう。ニコニコ動画も企業であり、当然利益を上げなければいけません。それを加速するためにクリエイター奨励プログラムを展開するのも当然です。

それをユーザーが忌み嫌うのであれば、ニコニコ動画からユーザーが離れるだけです。そしてそれに変わるものが出来るでしょう。でもそうはなっていません。

マリオメーカー問題は問題ではないと考えます。実際ゲーム自体も面白いですし。

マリオメーカーsplatoonが面白くないゲームならば、いくら有名実況者が実況してもランキング制覇とはならないでしょう。面白いゲームと面白い実況があってこそのランキング独占なのです。

日本人には、お金を稼ぐ=悪、後ろめたいと考える風潮があります。

でもそれは大きな間違えだと思います。お金を稼ぐのは正義でも悪でもありません。ただの行為です。それに対して後ろめたい気持ちを持つ必要もないのです。

私は逆に実力や人気のある皆さんには、もっと稼いでもっと面白いものを提供してほしいって思う次第です(^^)

何かのプロになれる確率

アニメ「それが声優」を見て少し思ったことを書こうかなっと。

良く○○のプロになれる確率とか成功する確率って話を聞きますが、これって狭き門ってよりも「諦めたか否か」の割合でしかないと思うんです。

例えば、声優になれる確率って1割くらいで、ご飯が食べれるようになるはさらに1割くらいといわれています。志す人数からすれば最終的に生き残れるのは1万分の1くらい。

音楽家でプロになれる確率もう少し高いですが、残れるので数百人~1000人に1人くらいかなー。

起業家で、10年で大体5%前後、生き残りで1%以下ってところ。

こう書くとすごく狭き門に見えます。

実際問題、ある程度の才能があれば(その職種に向いていれば)、大抵なんとかなるものです。10年続けて諦めなければどうにかなるのです。でもみんな諦めちゃう。それが数字に出ています。

音楽の世界で学生時代の実力が無かった子も、継続して現場で揉まれるとやはり実力がついてきます。起業して何度もチャレンジしてるとさすがに生活は出来るようになります。

本来なりたいものになれるポテンシャルはみんなにあるはずなんです。それで世間体や周りの説得で辞めてしまう。

だからその手の相談を受けた時は必ず「諦めなければ、絶対に大丈夫。」って言います。何かのプロになるコツは「プロになるまで絶対に諦めないこと」だと私は思っています(^^)

おたクインテットの新しいCD出来ました!

っていってもまだCD本体はプレス中です(笑)

クロスフェード音源が上がりましたのでもし良かったらご視聴くださーい(^^)

博麗神社秋季例大祭にて頒布予定です。秋M3でも頒布しますのでもしよろしければ遊びにきてくださーい!

おたクインテット
木管アレンジCD Vol.7 OtAgainЯ

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