業界で食える人、食えない人の差 | 工藤尚規@ナオの自由きままな放浪記

業界で食える人、食えない人の差

最近死ぬほど忙しい工藤ことナオです。

特定の業界で食える人、食えない人の差ってどこで出るんだろうってふと思ったので書きました。まぁ仕事の息抜きにブログ書いてます(笑)

フリーランス的な仕事前提ですが、やっぱり「感覚」と「営業力、企画力」の差なのかなって思います。

「感覚」と「営業力、企画力」があれば逆にどの業界でも独立してご飯は食べていけると思うのです。

私自身、今は物販メインで会社作ってご飯食べてますけど、他で副業でやってる仕事(デザインとか音楽関連とか)にチェンジしても2、3年くらいがんばれば生活できる自信はあります。

「感覚」ってのは、その業界における嗅覚。古物商でいえば仕入れ方と売り方、デザインであればお客さんが喜ぶデザインの仕方、演奏や編曲であれば、聴いてる人が楽しめる演奏、作品作りを。って所です。

そうすればファンが自然と増えますから、お客様はどんどん増えます。そのうち大きな利益をもたらしてくれるお客様にも出会えるわけで。


「営業力、企画力」ってのは他人と違う事に着目して、人に売る力があるかどうかって所で、これは数こなして訓練すれば誰でもつく能力です。運も結構ありますが、その分チャンスなんていくらでもあります。

結局食えない人って、諦める人なんですよね。周りの声に騙されず、諦めなきゃ絶対うまくいきますよ。よく失敗したらどうすればいいんですか?って聞かれるけど、失敗しないまで続けるってのが答えです。

早い、遅いはありますが、人生なんてトライ&エラーの繰り返しです。

よく成功者の人を「運がいい」とか「特別な人」なんて揶揄されますが、それはまったくのデタラメで、実際は努力して諦めなかった、それだけの人です。

私なんて昔からとーーーっても運が悪くて駄目人間ですが、なんとかなりましたよ(笑)