クラリネットリードについてちょっと戯言
こんばんは。最近音楽をあまりしてないナオこと工藤です。
練習はしてますよ(笑)活動的な意味で。今月は久しぶりに本番がないのです。
どうでも良い事はさておきリードの話を少し。
音大生含む学生に多い話が「良いリードがない」「天候でリードが変化して」「本番用のリードが悪くなった」云々って話を良く聞きます。
でも実際それって合ってないリードの硬さ(厚さ)や材質使ってるだけなのでは?って思うんです。
そりゃーリードは生き物なので「天候(気圧・湿度)」「コンディション」で変化します。しかしある程度自分に合ったリードの種類を見極めていれば、そこまで間違いはおきないのです。
例えば自分は今、B40のマッピにトラディショナルの2番使ってますがこれは運命的な出会いで、2箱買って3-4枚使えるリードを見つけれます。環境の変化に応じて微妙に抜けや硬さの上下するリードを選んでますが、リードケースにあるリードのどれかは安心して吹けるもの必ずあります。
リードを理由にグダグダしてるのは自分が吹きやすいと思える「種類」に出会えてないからだと思います。
吹きやすく均一鳴るリードさえ見つけれれば、音色なんてある程度あとから作る事はできます。
そして自分にあった種類を見つければ、その分リード選びも楽になりますし、時間も短縮できます。ぜひそういうチャレンジをして欲しいなと思います。
追伸:意外と人間は面白く出来ていて、リードに合わせて器用に演奏してる事が多いです。よく自分にあったリードを選べという先生も多いのですが、自分が合わせ易いリードを選べというのが実は本当かなって最近思ってます。まったく性質が違う二つのリードでもどっちも演奏しやすければ選んでしまいますからね(^^)
追伸2:前も紹介しましたがリードを長持ちさせたいなら北村英治さんのリードの選び方動画がおススメですよ。
練習はしてますよ(笑)活動的な意味で。今月は久しぶりに本番がないのです。
どうでも良い事はさておきリードの話を少し。
音大生含む学生に多い話が「良いリードがない」「天候でリードが変化して」「本番用のリードが悪くなった」云々って話を良く聞きます。
でも実際それって合ってないリードの硬さ(厚さ)や材質使ってるだけなのでは?って思うんです。
そりゃーリードは生き物なので「天候(気圧・湿度)」「コンディション」で変化します。しかしある程度自分に合ったリードの種類を見極めていれば、そこまで間違いはおきないのです。
例えば自分は今、B40のマッピにトラディショナルの2番使ってますがこれは運命的な出会いで、2箱買って3-4枚使えるリードを見つけれます。環境の変化に応じて微妙に抜けや硬さの上下するリードを選んでますが、リードケースにあるリードのどれかは安心して吹けるもの必ずあります。
リードを理由にグダグダしてるのは自分が吹きやすいと思える「種類」に出会えてないからだと思います。
吹きやすく均一鳴るリードさえ見つけれれば、音色なんてある程度あとから作る事はできます。
そして自分にあった種類を見つければ、その分リード選びも楽になりますし、時間も短縮できます。ぜひそういうチャレンジをして欲しいなと思います。
追伸:意外と人間は面白く出来ていて、リードに合わせて器用に演奏してる事が多いです。よく自分にあったリードを選べという先生も多いのですが、自分が合わせ易いリードを選べというのが実は本当かなって最近思ってます。まったく性質が違う二つのリードでもどっちも演奏しやすければ選んでしまいますからね(^^)
追伸2:前も紹介しましたがリードを長持ちさせたいなら北村英治さんのリードの選び方動画がおススメですよ。