夜中ドライブに行ったら・・・【恐怖体験】

なんか急にドライブに行きたくなり、夜中に津久井湖まで車を走らせました。

もちろん一人ですよｗ

R16を八王子方面へ、そして津久井湖到着！怖くて降りる勇気無いので写真だけとった感じです。

超暗くて怖いっす。



そういえば高尾山近いなと思い、ナビを高尾山口にセット。これが恐怖の始まり・・・。

山道を抜けて、町田街道、高尾山口に到着。この時午前3時。

駅のロータリーを一回りしたんですが、車も人も当然いません。



車を降りて美味しい空気でも吸おうとバスの停車場に止めて、社外へ。

高尾山口駅自体は、駅の証明は落ちてますが、目の前のホテルや駐車場で意外と明るいんですよね。






「空気が美味しい、気持ちい！」

すごく心地良い時間でした。色々思い出のある駅なので、昔の事思い出しながら黄昏れていたのです・・・

「！？」

一瞬自分では理解出来ない光景が浮かびました。ロータリーの裏から黒いコートと黒いハットをかぶってるメガネをかけた老人が現れたんです。

普通だったら近所の方かなって思うかもしれませんが、時間は午前3時過ぎ・・・

『ヤバイ！』

頭の中に赤信号が灯り、早々と車の中へ避難。すぐに車を出しました。

冷静に考えれば考えるほどおかしいんです。箇条書きにまとめておきます。

１、駅に着いた瞬間ロータリーを一周しており、人がいないのを確認している。
２、車をローターリーのバス停に停車してから、車の出入りはもちろんない
３、ロータリーから人が出入りできる道は、自分の視界に常に入っていた。
４、深夜登山するような格好ではなかった。
５、物音一つたってなかった（足音も聞こえませんでした・・・）

怖かったのは、ロータリー入り口の信号待ちでルームミラーで後ろを確認したら老人の姿は無かったんです((；ﾟДﾟ).

考えれば考えるほど、怖い体験でした・・・。