ワルター・ブイケンス先生(Walter Boeykens)
先日ツイートでも書きましたが、昭和音楽大学のクラリネット専攻の私たちの年代には非常にお世話になったワルター・ブイケンス先生(Walter Boeykens)が安楽死を希望され、土曜日に葬儀との連絡があり、非常にショックです。
私の師匠、堀川先生の先生であると同時に昭和音大のエアラス・クラリネット・クワイヤーやレッスンではお世話になりました。英語をがんばって駆使して会話をした記憶があります。
バイリンガルだったのでレッスンがカオスな状態になった事や(堀川先生が英語、ピアノの伴奏講師がドイツ語、通訳の方がフランス語)先生と話すチャレンジをたくさんしたかった私はカタコトの英語でいろいろ話した記憶があります。
卒業後1年目か2年目かエキストラにクワイヤーに乗った時、自分の事を覚えていてくれてとても嬉しかったですね。
安楽死という選択肢はベルギーでは一般的だそうですが、非常に複雑というか心境です。今生きていらっしゃいますからなんかやるせない気持ちです。
音楽的にも人間的にもとても素晴らしい方で、尊敬できる音楽家、芸術家の一人でした。非常に残念でなりません。
安らかな眠りを願いたいと思います。
私の師匠、堀川先生の先生であると同時に昭和音大のエアラス・クラリネット・クワイヤーやレッスンではお世話になりました。英語をがんばって駆使して会話をした記憶があります。
バイリンガルだったのでレッスンがカオスな状態になった事や(堀川先生が英語、ピアノの伴奏講師がドイツ語、通訳の方がフランス語)先生と話すチャレンジをたくさんしたかった私はカタコトの英語でいろいろ話した記憶があります。
卒業後1年目か2年目かエキストラにクワイヤーに乗った時、自分の事を覚えていてくれてとても嬉しかったですね。
安楽死という選択肢はベルギーでは一般的だそうですが、非常に複雑というか心境です。今生きていらっしゃいますからなんかやるせない気持ちです。
音楽的にも人間的にもとても素晴らしい方で、尊敬できる音楽家、芸術家の一人でした。非常に残念でなりません。
安らかな眠りを願いたいと思います。