パチンコ業界の問題点と解決方法（コラム）

工藤です。ふと思ったことを書きたいと思います。まぁ戯言です。

ツイッターでも少し呟きました。2chを含めパチンコ業界を叩く方々が多いのですが業界自体を叩く事は生産性が無いと思います。

パチンコ自体賭博であり、脱法的な手段で存在しておりますが私自身、それが問題だと思っていません。法整備をしてパチンコに限り民間賭博を認める方針に転換すれば良いと思う訳です。所詮ギャンブルをする人口が減る訳ではありませんから、パチンコを違法化して締め出しても他のギャンブルに流れるか、違法賭博（裏カジノ・闇スロ）に手を伸ばすだけでしょう。

逆にこれだけの売り上げ、利益が生まれる産業を無くしてしまうのは惜しいと思います。

パチンコの根本的問題点は、経営者のほとんどが在日朝鮮人・韓国人・華僑等の外国人である事です。本来各国の賭博は海外から来る旅行者からお金を吸い上げる為に存在しています。自国民のカジノ出入りを禁じている国もある位です。日本では逆転現象がおきています。

ここまで大きくなった産業を潰すよりも、日本にとってこの産業を利用するほうが得策です。具体案として以下の案をあげてみます。抜け道はありそうですが・・・。賭博を合法化するにあたり、必須事項だと思います。

・（貸玉に対しての）パチンコ税導入
→根本的に脱税が多い業界なので効果的

・法人による利益・売上の海外への送金禁止、使途不明金への罰則規定強化
→海外への資金流出を阻止

・新規参入に限り経営母体の法人が100％、日本人資本、日本人経営者の場合、法人税・パチンコ税の恒久的減税措置
→日本国内企業へのパチンコ業界への参入を促す措置

・パチンコ店を経営する法人は、株式割合の20％を地方自治体・国に所有させる事
→株式保有による準国営化、透明性を持たせる。

・地方自治体・公安委員会はパチンコ店に関しての経営に監視を行うこと
→海外への送金監視

利権を日本に戻すことが先決です。在日朝鮮人・韓国人・華僑等の外国人の経営母体企業割合を減らし最低でも日本資本と対等にすべきでしょう。

これだけで国内の経済効果と税収の増加が望めます。

完全な妄想ですので実現は難しいでしょうが、パチンコホールが上場を目指すならばこれ位の覚悟が必要です。世界で唯一の民間賭博が存在するのですから色々と対策が必要でしょうね。