第6回ヤング・クラリネッティストコンクール | 工藤尚規@ナオの自由きままな放浪記

第6回ヤング・クラリネッティストコンクール

今日は、第6回ヤング・クラリネッティストコンクールの本選でした~

うちの朋美が、コンクール出る子の伴奏をしたのでちょっくら顔出しました(^^;)

自分が出たのが、第3回ヤング・クラリネッティストコンクールでしたねぇ。懐かしい(><)

その時中学生だった橋本杏奈さんがもう審査員やってるわけですから驚きですよ(^^;)ってこれは前も書いたか・・・。


でもあんまり雰囲気やルックスは変わってなかったですね。少し大人びた感じ。

ドルチェ楽器提供による橋本杏奈さんのコンサートも合わせて行っていたのですが、やっぱうまいね!

音や奏法は完璧自分好み。

若干洒落てかかるビブラートと、やわらかい音色はとっても良かったと思います。

音色に良い悪いはないけど、オーソドックスなクラリネットの音色より、やわらかい音色の方が好きです。もちろんポンポンと跳ねるようなオーソドックスな音も好きですけどね。



まぁ俺がここでギャーギャー言ってもしょうがないので詳しくは書きませんが、審査員の贔屓目な採点があったみたいですね・・・。

まったくもって遺憾です。まざ直接全部の子の演奏聴いた訳ではないので100%そうだと言い切れませんが(--;)

協会のメンバーが変わってたので少しは体制が変わったかと期待してたのですが結局同じですねぇ。


あと相変わらずリードを厚くしろっていう信者の先生もいるみたいで・・・(厚いのは悪いわけではないですが、薄いのが悪いわけでもなく)押し付けがましいですね。特にそうやって決め付けちゃうとその子の将来にも関わってくる訳ですから、その手のアドバイスは慎重にすべきだと思いますよ。

早く若い世代の先生に入れ替わらないかなぁ。色々と。凝り固まっててダメですよ。現状じゃ。