自分で稼いでいる人間はこの世に一人もいない・・・ | 工藤尚規@ナオの自由きままな放浪記

自分で稼いでいる人間はこの世に一人もいない・・・

こんばんは!工藤です。
一週間って早いですねぇ。今週火曜日もGOLD RUSHの自分の転載記事です。

タイトルに釣られていろんな人が見てると予想する今日この頃(笑)

最近、自分が仕事において大きく気づいた事があります。今後の自分の活動に大きく関わりそうだったのでとりあえず報告までに記事として書かせていただきます。

このブログでも書きましたが、ビジネスやプライベートの一環として「いまここ塾」という精神世界系の講演会に行ってきました。ちなみに自分は無宗教ですし、中二病でもありませんのであしからず(^^;)

ちなみに「いまここ塾」は阿部敏郎さんという元歌手の方が行っている講演会です。

仕事においてもプライベートにおいても良いアプローチをもらえることが多く、たまに参加しています。

前置きが長くなりました・・・。さてまぁ色々な話を聞いたのですがその中で一番仕事において印象的な言葉がありました。

それは「自分で稼いでいる人間はこの世に一人もいない」という言葉です。

「自分で稼いでいる」と思う方たくさんいると思います。それは当然の事でしょう。自分もそう思っていました。でもそれは違います。

あなたの手元にあるお金はあなたが稼いだものではなく、稼がせてもらったものなのです。

偽造をしない限り、お金は誰かから貰うものです。つまり見えなくても人・企業・国など相手がいるんですよね。その人達がいなければ自分はお金を貰うことは絶対に出来ません。

相手がいなければ絶対に成り立たないのがビジネスです。つまり私たちは企業なり、お客様に稼がしてもらっているんですね。

この考え方が「成功者は○○に感謝をする」というフレーズに自然と変わってきます。稼がせてもらっていると自覚できるからこそ感謝ができるのです。多分、感謝をすれば成功できるわけではないのですね。意味を分かっていない感謝ですから(笑)

「引き寄せの法則」という本がありますがある種この事もかみ合っているのかなと思います。お客さんがいての自分だという事がいかに大切か本質的に理解する必要があるのかなと感じました。

では~