新国立美術館で開催中のトルコ至宝展に行って来ました
↑新国立美術館です。
トルコが一番栄華を誇っていた時代、特にスレイマン1世のころの宝飾品が一気に展示されています。
とにかく眩い宝石の数々に、圧倒されました。
↑中は撮影不可なので、ポスターをご覧ください。
一つ一つの宝石が大きい~
王様の、シルクの豪華な式典用のガウン(?)も刺繍が素晴らしい
そして展示されている部屋の内装も、聖ソフィア寺院(モスク)の内装を模していて、素敵でした
そして、トルコのアジアとヨーロッパの折衷文化に、不思議な感動でした。
東洋と西洋が混ざると、こんな美しいのね…
漫画「夢の雫、黄金の鳥籠」(篠原千絵 作)をご存知の方は、なお驚かれると思います。
作者の篠原千絵さんの絵と、展示内の映像で見るイスタンブールがそっくり
素晴らしい再現…行ったことないのに、知ってる気がしました。
漫画だから美しく描いてるのかと思ってた…本当にキレイなんですね
そして、想像以上に空いてました。
ゆっくり作品を行ったり来たりしながら、観賞できます。
なぜか、お仕事電話中の私を一緒に行った姉がパチリ。
↑六本木駅近くの鯉のぼり。
もうそんな時期ですね。