

↑収録曲はこちら
学生時代に友人のピアニストに借りたCDが、チョンキョンファ&ルプーのデュオで、友人に「ルプーのピアノがめちゃくちゃ良いから聴いて
」と言われて聴いたCDでした。

その後、そのCDはカセットテープ(古っ
)にダビングされ、擦りきれるほど聴くことになりました。

その後、私も同じCDを購入。
私の中では、バイブル的なCDとなってます。
フランクしかり、ドビュッシーしかり、ラヴェル「序奏とアレグロ」はこのCDで知った曲でした。
しばらく音楽活動を休止していたというチョンキョンファ。
70才になられて、円熟したフランクのソナタはいかに…

いやー、この倍音。
楽器は変わっても、チョンキョンファの豊かな倍音は変わらないですね

もちろん年代物のストラジヴァリウス使用しているので、以前より音は豊かな感じさえします。
これ、生で演奏聴いてみたい…

CD聴き終わってすぐ、リサイタルのチケットを確認。

↑チョンキョンファ、来日公演のパンフレット
B席C席は完売。
A席は座席が納得いかず、S席を見たら前から5番目の席が取れました

この目で…じゃなくて、この耳で、生演奏聴いてきます



6月5日、楽しみです


