運動会 | HEALING CLARINET

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クラリネット奏者 関根悠乎(せきねゆうこ)が、音楽を通して、日々感じたり、考えたりしたことを書いています。

今年も小学校の運動会の時期がやって来ましたビックリマーク




今日は暑すぎず、曇り空で子供たちも熱中症になる心配もなく、ちょうどよい気候で助かりました。ニコ

おちびに「お弁当のリクエストあるはてなマーク」と聞いたら、また「ママの肉団子!!」と言われたので、前日から作りました。



↑幼稚園の給食レシピをずっと使っている、鶏肉の肉団子。

大きいのは、柔らかくするために、具がゆるゆるなので、形にしにくいためですあせる

他にこんなお弁当になりました。


↑肉団子、卵焼き、アスパラのベーコン巻き、プチトマト、イチゴです。

写真にありませんが、このほかに特大おにぎり(具は梅干し)を一人二個ずつ作りました。

おちびといつも書いてしまいますが、実はもうおちびは高学年なので、係や出番で大忙しでした。
もちろん、高学年は全員が係の仕事があり、自分の出番の他に仕事があって走りまわっていました。

一生懸命、がんばる子供たちの姿に感動しました。ラブ


そして、やはり運動会のクライマックスは組体操です。

もしかしたら、時代の流れで最後になってしまうかもしれないという組体操でしたが、おちびの学校は問題になった10段以上のピラミッドもないのです。


いろいろな技がありますが、一人技、二人技、三人技、最大10人のグループでの演技で、大技の時は先生が一グループに一人以上ついてくださり、また体育専門の先生も指導くださるので、一度も大きな事故があったことはありません。


今年はウェーブを列ではなく、円形にして花が咲くかのような形にしていて、すてきな作品になっていて、感動しました。

とても美しくて、心に残りました。

途中から涙が止まりませんでした。


私は10段ピラミッドのようなケガが心配される、しかも辛いばかりの組体操は反対ですが、このように安全にしっかりと指導してくださる、普通の組体操なら撤廃する必要はないのではないかと思っています。


子供たちの体幹が鍛えられ、がんばって一つのことをやり遂げることができる自信にもつながると思うのです。


もちろん、賛否両論だと思いますが、1年生の時から憧れて楽しみにしているこの小学校で、もし来年からすっかり組体操がなくなってしまうとしたら、今、中学年以下の子供たちはかわいそうな気持がしました。


それにしても、開会式から閉会式まで運動会にいると、やはり疲れますね汗

明日はちょっと休もうっと。ニコニコ


先生方、子供たち、素敵な運動会をありがとうございましたビックリマーク





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