18日(日)Clarinet Con Graziaが無事に終わりました
皆さま、ありがとうございました。
これはコンサート終了後に、もう一度ブラームスソナタ第1楽章を雑誌撮影用に演奏したものです。
クラリネット専門誌「Ｔｈｅ Ｃｌａｒｉｎｅｔ」にコンサートのレビューが掲載されることになりました
今からメチャクチャ楽しみです
終演後、ピアニスト大湾久子さんと。
コンサートは満席時の残響がゲネプロとどのくらい変わるのかが、かなり怖かったのですが当日が少し暑かったせいもあり、お客様が厚着ではなかったので、ちょうどよい響きになり、私としては一番演奏しやすい響きの中で演奏させていただきました。
今回、お客様の温かいお気持ちがホール中に伝わって来ました。
こんなに演奏しやすいリサイタルは初めてだったかもしれません。
ドルチェ楽器の皆さま、当日は受付からステマネ、録音録画まで、スタッフをすべてお引き受けくださり、ありがとうございました
おかげさまで、無事に演奏会を終了することができました。
「シャコンヌ」終わった後の、何人ものお客様から「ブラボー」「ブラバー」が様々な角度から聴こえて、本当に嬉しかったです
たくさんの方に「感動しました」「泣きました」とおっしゃっていただきましたが、皆さまの温かいお心に、一番感動したのは私かもしれません。
本当にありがとうございました