

いや~、よかったです

3Dは見る度にクオリティが上がってますね


私、元々、ロード・オブ・ザ・リングのファンなのです。
リングと聞くと、一般的にはホラー映画の「リング」を思い出す方が多いと思いますが、私にとっては、ワーグナーのオペラ「ニューベルングの指輪」です。
そのワーグナーの「指輪」は北欧神話をオペラにしたものですが、「ロード・オブ・ザ・リング」は同じ北欧神話のリングの話を原作にしたと思われる、「指輪物語」なんです。
そのロード・オブ・ザ・リングの前のストーリー「ホビット」も最終章。
一作目がちょっとだらだら感が長かったのですが、二作目から俄然、面白くなってきました。
ドラゴンの迫力

なんだろう

西洋ドラゴンって、ゴジラ+ギャオス÷2なのね

違うのは、しゃべったり、悪気があったりすること

最悪な悪役です


(だのに、憎めないキャラだし

レゴラスはやっぱりカッコいいし

ガンダルフも渋くて良いです

私がめちゃくちゃ気に入ってるのは、ホビットの一作目から出演の茶色の魔法使いが乗っている、兎のソリです

今回も活躍します

そして、急ブレーキに耐えられず、ひっくり返る

最高に可愛かったです


今回の唯一の人間、バルドがルーク・エバンスが演じてますが、彼は「三銃士」のアラミスの役者さんなので、カッコいいだけじゃない

アクションも最高

ボロい格好してても、オーラのある人は違うと思いました。

これでロード・オブ・ザ・リングのストーリーが終わると思うと残念ですが、やっと話がつながったので、もう一度、ロード・オブ・ザ・リングのDVDを見たくなっています

新しい楽しみが増えた感じ

久しぶりに映画を観て、楽しかったです~
