こどものための合唱組曲「チコタン~ぼくのおよめさん」 | HEALING CLARINET

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クラリネット奏者 関根悠乎(せきねゆうこ)が、音楽を通して、日々感じたり、考えたりしたことを書いています。

このところ、ぜんぜんペタ返しさえできませんでしたあせる

ペタくださっていたみなさま、本当にごめんなさい汗しょぼん

肉体的にも精神的にも疲労困憊でしたダウン

それでもこのブログをご覧くださった皆さま、ペタくださった皆さまには感謝しております。
ありがとうございましたラブラブ

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タイトルの合唱組曲ですが、先日、アカデミーでちょうどレッスンの合間に休憩になった時に、別の先生とお話ししていて、「小中学校の時に合唱コンクールで、禁止になった曲がある」という話題で盛り上がりました。

とにかく曲の持つ感動というのは、合唱の実力を上げる効果絶大なので、「この曲をやったら絶対優勝する」というジンクスのある曲はどこの学校でもあるものなんですね汗

私の学校でも「おかあさん」という涙なしでは聴けない曲が、審査員が泣いてしまって優勝するというジンクスがありましたが、関西地方でとにかく流行った曲が「チコタン」なんだそうです。

この先生の通っていた関西の学校でも、「チコタン」禁止令っていうのが出たんだとか汗



この曲は、最初は可愛くて「初恋の曲なのねラブラブ」と楽しく聴けますが、最後の衝撃は…ガックリ

私はこの先生に全部聞いていたのにかかわらず、最後はかなりの衝撃を受けました。ガーン

これは、自分だったら歌えなかったな汗

ものすごい衝撃的な歌ですビックリマーク

10分かかりますが、あっという間に聴けてしまうので、ぜひお楽しみください。ニコニコ

(しかし、自由曲に10分って、合唱コンクールの自由曲にするには長くないはてなマーク