10月20日、鶴見サルビアホールで開催した、「東日本大震災復興支援チャリティコンサート」Vol.2午後の部の写真、続きです
プログラム最後の曲、器楽全員合奏の「剣の舞」、Vn,×2、フルート、クラリネット、ピアノ各1、トロンボーン×4という編成で、がんばってみましたが、16日のリハーサルの時に初めて全員が集まって練習してみたところ、人数が多いせいか、テンポなどイマイチまとまらない
そこで、急遽、当日のゲネプロで指揮をしてもらいました。
そして、そのほうがずっとまとまった感があったので、宮下要先生(ヴァイオリン)、トロンボーンカルテットのリーダー小林幸男さんと相談して、本番も指揮してもらうことに
そう、この指揮をしているのは、元NHK交響楽団トロンボーン奏者、関根五郎です
ちなみに、私の父でもあります
(こんな急に指揮を頼むなんて、しかも収益金全額寄付のため、無償で頼めるなんて、身内しかありません)
急に父を呼んでしまったにもかかわらず、皆さま快く演奏してくださって、ありがとうございます
父は80歳をとうに越えていますし、2年前くらいから演奏活動も引退しておりますので、舞台に引っ張り出すのは大丈夫か…と悩んでしまいましたが、やっぱり指揮してもらってよかったです。
私もずいぶん久しぶりに父の指揮で演奏して、つい懐かしくなってしまいました
迫力のある「剣の舞」で、お客様にも大変好評でした
お客様も大きな声で歌っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです
お約束通り、収益金の全額をユニセフの東日本大震災専用窓口に寄付させていただきます
近日中に寄付金をご報告しますね
なお、Vol.3夜の部は、またメンバーも曲目も違ったのですが、写真はありません
DVDは撮りましたが、カメラマンが都合が付きませんでした
ご紹介できず残念…
夜はハープと共に、癒やし系のコンサートになりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました