昨日、ずっと長い間、関わっていたイベントが無事終わり、ほっとしました。
結局、前日の最後の打ち合わせで、ＣＤが使えることになり、予定していたＣＤの音源＋プログラムを変えたためのところに、ピアノ曲を増やしただけで、なんとかなりました。
イベントの数分前に、ピアノを１曲増やして、しかも次の曲につなげて…と言われた時は、びっくりしたけど、とにかく無事に終わって、よかった～
こういう時、ピアニストや結婚式の生ＢＧＭをお仕事にされている方は、急に言われても全然大丈夫なんでしょうけどね
私もクラリネットなら大丈夫ですが、ピアノは専門ではないので、ドキドキしてしまいました。
そして、夕方からは、「ＧＯ！ＧＯ！吹奏楽」春号のボディチューニングの撮影がありました。
今回は、事前に決まっていた高校生のモデルさんが、地震のため、撮影をする出版社の場所に来られなくなってしまいました
こればかりは仕方のないことなので、急遽、別のモデルさんを探すことに
かといって、撮影日の２～３日前に、この余震が多く、電車も動いたり止まったりしている状況で、簡単に吹奏楽をやっている中高生～大学専門学校生が見つかる訳がありません
やっと見つけたのは、なんと「ＧＯ！ＧＯ！吹奏楽」始まって以来の、中学生モデルさんです
（学校の許可は本人がとってから、撮影しました。）
↑向かって右がモデルさん、左はボディチューニングの荻山悟史先生です
今回は、「楽器を持ち上げて吹いている人の、よい姿勢と、それを保つためのストレッチ」です
本雑誌はじめての中学生さんであると同時に、初のトロンボーンでした。
かなり緊張して、カチカチになっていましたが、中学生モデルさん、がんばりました
荻山先生は、「演奏者のためのカラダストレッチ」（ヤマハミュージックメディア）を出版されたばかりです
私もボディチューニングを通して、少～しだけお手伝いさせていただいたページがあります。
興味のある方は、ぜひお読みになってくださいね