2日目は、朝8時半にホテルから送ってくれる無料バスに乗って、八方尾根に行くリフト乗り場へ
朝からリフトは並んでいます。
旅行者のツアーの人もいたので、大勢の人の中で、はぐれないように気をつけて行きました。
(こちらは家族と親戚の合わせて6名で登りました。)
3基のリフトを乗り継いで、そのあとトレッキング。
八方池を目指します。
途中にある沢の近くにしか咲いていません。
日本名はウスユキソウですが、日本版のエーデルワイスです。
ひっそり咲いていて、エーデルワイスの歌通りでした。
思わず「エーデルワイス」を口ずさみながら…
最後のトイレのあと、石段を登っていると、少しづつ、クルマユリが咲いているのが見られます。
とってもかわいいので撮って来ましたが、リフト乗り場にある花の写真と名前の展示にも、書いてありませんでした。
ここまでずーっと上がって来ましたが、さらに上がると…
すごい霧ですが、たまにサーッと晴れて、きれいな池が見えます。
たまにあたる雨に、天侯が一気に変わらないか、ドキドキしながら進むと…
登山者のみなさんは、おにぎりを食べている人が多かったです。
そういえば、リフト2基目の乗り場(兎平)で、おにぎり弁当を売ってましたっけ…
私たちは、一番上のリフト乗り場の「八方池山荘」でお昼を食べる予定だったので、ここでは飲み物休憩だけで、池を一周して、また下ります。
↑登りは、ずっと霧がかかっていて、見えませんでしたが、下りは少し晴れて
、麓の方まで見えました。
こんなに高いところまで、登ったんだ
リフト乗り場にある八方池山荘で、カレーライスを食べ、またリフトで下ったのでした。
八方池までのトレッキングは、山用の靴ではなく、少し底がデコボコのあるスニーカーを履いていきました。
特に山用のものは用意しないで行ったのですが、八方池までなら十分登れました。
ただ、八方池近くの、岩がゴツゴツしている段などは、軍手を用意していけば楽に登れたかもしれません。
もちろん、八方池の上の唐松岳(標高2696)を目指す人は、本格的な登山の装備が必要だと書いてありました。
久しぶりにトレッキングをしましたが、高山植物がたくさん見られて、楽しかったです。
3日目は戸隠神社に向かいます…