うれしかったこと | HEALING CLARINET

HEALING CLARINET

クラリネット奏者 関根悠乎(せきねゆうこ)が、音楽を通して、日々感じたり、考えたりしたことを書いています。

このところ、嬉しいことが続いています。ニコニコ


まず、1つめ。

Youtube「嵐 Tobefreeをクラリネットで演奏してみた」が投稿1週間あまりで、再生回数が1万回を越えました~ビックリマーク

みなさま、ありがとうございます!そして、嵐にも感謝です!!

ほかの3曲の動画も順調に伸びています。


嬉しいこと、2つめ。

突然、久々の友人から電話があり、「ワシントンDC在住の友達が、久々に帰国してるから、今日の夜飲むんだけど、来ない?」とのこと。

実は電話をくれたのも、帰国した友達も、小学校の同級生。

大学時代に学年同窓会をやったあと、ずっとクラス会をしていなかったのですが、小学校の創立50周年をきっかけに集まり、それから不定期ですがクラス会を続けています。


小学校の卒業式間近に、クラス会の「永久幹事」という重い役を決めたのですが、その時決まった男子幹事が、電話をくれた友人、女子幹事が…私なのです。


「今はメールで簡単に連絡ができるから、やっておくよー」という相方のお言葉に甘えて、ほとんど私は仕事はしていませんがあせる

すっかり、相方にお任せしてしまっています汗

(これがメチャクチャ頼りになるキラキラ相方なのです。)


昔は全部、電話連絡だったので、大変でしたが今はそういう意味では、とっても楽になりましたねラブラブ


そんなわけで、急きょ…にもかかわらず、集まったのは11人。

集まったのも、同級生がやっている、「満天」というお店です。


「満天」に関しては、長くなるので別の機会に詳しくご紹介したいと思いますビックリマーク

とにかく、何を頼んでもおいしいーラブラブ!お店です。


そして、嬉しいこと3つめ。


昨年のリサイタルで、私はバッハのヴァイオリン無伴奏パルティータ第2番、「シャコンヌ」をクラリネット・ソロで演奏いたしました。


たぶん…クラリネットでは初演になるのではないかと思います。


その演奏を聴きにきてくださった方で、音楽プロデューサーの方がいらして、「ぜひ、プロデュースしてみたい」と言ってくださったのです。

そして、お互いの都合がなかなかつきませんでしたが、やっとお会いできたのです!


次回のリサイタルはまだ決まりませんが、その前に録音をしてみましょう…ということになりました。

音源を録る…ということは、ついにCD制作ができるかもしれない…ということです!

これからの企画ですので、まだまだ先のことになりますが、でも近い将来、CDをご紹介できる日が来ると思います!!


クラシックの演奏家は、ポップスと違い、なかなかソロのCDは作れません。

とくに、管楽器は基本的にアンサンブル奏者なので、ソロCDは作らないのです。


でも、私としては、一期一会のコンサートで終わってしまうのもよいけれど、「記録」というものも残していきたい…という夢虹がありました。


それから、お客様から「CDがほしいのですが…」というお声を複数いただいている今、(っていうかそんなお声をいただけるうちに汗)CD制作に向かっていきたいと思っていました。


ずいぶん前ですが、まったくお会いしたことのないお客様から、コンサートの事務局あてに、お手紙をいただいたことがあります。


そのかたのお手紙には「あなたの音楽は、コンサート会場に行って聴くのもよいけれど、できれば自宅で、疲れて仕事から帰ってきて、一杯飲みながらくつろいでいるときに、CDで聴きたい音楽なのです。あなたのクラリネットでリラックスして癒されたいのです。」と書いてありました。


私にとっては、この上ないお言葉です。

そんな音楽になりたい…と今までがんばってきました。


おうちやお店で、聴いていただけるようになったら、どんなにうれしいでしょう音譜


この企画は、また進み次第、ご報告させていただきますねラブラブ


皆さまからのリクエスト曲もお待ちしておりますラブラブ!