梅雨入り | HEALING CLARINET

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クラリネット奏者 関根悠乎(せきねゆうこ)が、音楽を通して、日々感じたり、考えたりしたことを書いています。

関東も梅雨入りしましたね雨

クラリネット吹きにとっては、リードがビミョ~な時期がやってきました。しょぼん

弦楽器の方に比べたら、大したことないんですけどね汗


今日は月末にある、「家庭教育学級」のコンサート用のプログラムに載せる原稿を書いていました。

(あっ!ちゃんと楽器の練習もしましたよあせる

このコンサートは都内の小学校で開催される、保護者向けのコンサートです。


小学校に「音楽鑑賞教室」でお伺いしたことは、何度もありますが、それは小学生向け。

今回のように保護者向けのコンサートは初めてなので、とても楽しみにしています。


私はソロ活動のときは、いつもトーク&コンサート形式のコンサートをしています。

つまり、自分で曲目解説などのお話をして、「それではお聴きください」と今度は演奏するのです。

管楽器奏者は口やリードが渇いたりするし、舞台の上でしゃべるのは苦手…という方が多いので、とてもめずらしい演奏者かもしれません。

しかし、音大を卒業してからすぐお仕事させていただいていた、エラール室内管弦楽団のコンサートで、司会を務めていたこともあり、だんだんと慣れてきました。

主催者から「トークもお願いします」なんて嬉しいお言葉をいただくと、ガゼンやる気メラメラが出るようになりました。

慣れってすごいですねあせる


話がそれましたが、今回のコンサートでは、最後に質疑応答の時間があり、家庭教育委員の方が、保護者の方に事前に質問を募集したところ、当日お答えするには時間のかかりそうな質問が来ました。

しかし、質問内容がとてもよかったので、ではプログラムにお答えを載せましょう…ということになったのです。


ちなみにプログラムに載せる質問は…

①他の楽器にはない、クラリネットの魅力はなんですか?

②子どもが練習しないときの声かけは、どのようにしたらよいでしょうか?

でした。


コンサートが終わったら、この原稿の内容も、ブログにアップしたいと思います。ニコニコ