結婚して、二年半。はじめて親とはなれ、仕事と両立しながら

家事や、家計を預かり、不安なときもずっと一緒にいて、

あたしと一緒にひたすら励ましてくれた愛犬が、難病にかかっている

とわかりました。

突然の体調不良で、びっくりして病院につれていったときに、

もしかしたら難病かもしれないといわれました。

ただ、苦しいです。

 何より、大きい病院で検査をして、体の中の様子を調べて

あげて確定診断するというのですがその費用が経済的に、

払えない金額で、心苦しくてつらいです。

現在の触診だけの暫定的診断で内科的に治療してもらって

いますが、これは大きい病院で精密検査をしても、しなくても、

命は長くなく、現在の内科的診療であるお薬で延命を続けると

いう方針には変わりはありません。

経済的問題と、検査での全身麻酔を小さい体の彼女(愛犬)に

リスクを背をわせてまでやるべきか、とても悩みます。

ただ、号泣しているばかりでした。

ずっと一緒にいてくれると思い込んでいた。

長寿とはいえなくても、まさか二年半で、難病で苦しむ

なんて思ってもなかった。

あまりに突然で心がついていきません。

こんなにつらいことが突然あるなんて思ってもなくて、

くるしそうにしている彼女を見ると、心臓をえぐられそうに

なるくらい苦しくて、飼わなければこんなに苦しくなかった

のに、と思う人間のエゴの気持ちになってしまって

このつらいのから逃避しようとする情けない気持ちも

でてくるし、でも最後までみとどけるんだって思える

強い気持ちになれるときもあって、心がぐちゃぐちゃになりそう。

世の中には、たくさん、大切な人を亡くしてる人がいて、

だれしもまさか自分の身近な家族ということなんて

覚悟しているようでしてないしそれが健全な心だと思う。

私も、他人からしたらしょせん犬でしょ?といわれても

彼女は私の家族。つらい仕事も、旦那と、彼女がいてくれて、

「あぁ、この家族は私の家族。この家族がいるんだから、

絶対会社でのつらいことに負けたらだめだな。」って

しみじみ思ってた矢先だった彼女の病気。

泣いて泣いてたくさん泣けばいいけど、でも彼女が

いつかいなくなってしまうのは間違いなくて。

それを覚悟して、彼女がいなくなってしまうとき彼女が

一番苦しまない方法で、いけるように、今までたった

二年半だったけど、私がしてあげれる精一杯のことで

彼女をみていかなくてはならないなと頭で理解した。

頭では。

でも心がついていかない。介護とか大変かもしれない。

毎日夕方まで一人ぼっちにさせること、おうちに帰るまで

彼女が生きてるかと、不安な精神状態を続けること、

それをやりきるだけの覚悟をいまからしなくてはならない。