年に1回ぐらいは
頑張ってきた自分を振り返りながら
どっぷり感情に浸ってもいいかな〜と思いまして
(普段はほとんど深く内観しません。反省はしますが)
関節が痛くて入院をした13年前のノートを見返した。
初心がここにあった。
入院一日目
手と足が痛く熱っぽい
左ふくらはぎをどこに置いていいのか分からなくて寝にくい
しゅんとひろとは寝たかな
両親大変だっただろうな
たくさん迷惑かけた
早く良くなって楽をさせなければ
よくなるのだろうか
結局何の病気なのだろうか
分からないから嫌な感じだ
考えてもきりがないけど
納得しつつも納得できない自分
子供のため親の負担を軽くするため
早く帰りたい
気ばかり焦る
薬で抑えられているのではなく
良くなっているんだと思いたい
自分病気を認めたくない
少し前まであんなに普通だったのに
なんで？と本当に思う
自分ばかりなぜと思っていた昨日
違う階の人と話をする機会があった
みないろんな病気を抱え
それでも何事もないように世間話をする
私は病名に愕然とする何と言えばいいのだろう
それに比べると自分はまだいいほうだ私も時間が経てば達観できるのだろうか
一生続くかもしれない薬を受け入れられるのか
まだ入院数日じゃわからない
分からないから考え、焦る。泣く。
プレドニン現在40 ミリ
30 mm でも退院可能とのこと
感染に気をつける
マスク UV カット必須
子育ての身には難しい
でも少し明るい情報だった
特定疾患に
スティル病は入っていないとのこと
お金の面も少し心配
退院したら入院しないように気をつけなくては
みんな助けてくれて感謝です
しゅんはそうちゃんの家で遊ばせてもらったみたい小串さんにも感謝
おばちゃん、ゆみこ姉ちゃん、しんちゃん、ともちゃん来てくれたよ
嬉しい
人のありがたさが身に染みます
元気になっても忘れないようにしなくては
元気になったら私が恩返ししなくちゃね
今朝兄弟二人が布団を畳んで手伝ってくれたとの事
ジーンときました
普通に感謝。
と、思うきっかけになった出来事でした。
歩ける事
笑う事
怒れる事
当たり前ではないのだ。
不器用だけど
優しい長男がいて
お調子者の次男がいて
ランチに連れて行ってくれる人がいて
近くに両親がいて
お客様がいて
私って実は…
最高に幸せやん❤
いつもありがとう。
これからもよろしくお願いします❤